れ、レターパックがポストに入らない。
そんな場合どうしたらいいのでしょうか。
無理やり押し込む? 諦めて持って帰る? せっかくここまで来たのに・・
無理やり押し込んで破れたり配達してもらえなくても嫌だし・・諦めて持って帰るのも癪だし。
そんなふうに悩んでいる時間がもったいないですよね。
今回はレターパックがポストに入らず涙をのんだ経験から、レターパックがポストに入らなかった時の対処法をまとめてみました。
レターパックがポストに入らなかった場合の対処法は、赤いレターパックか、青いレターパックによって違います。
どちらにしても、まずポストに押し込むのはやめましょう。
ポストに押し込むのは詰まったり、郵便物が破れたりする可能性があるので下策です。
レターパック赤(レターパックプラス)
レターパックの赤い方は、正式名称をレターパックプラスと言います。
レターパックプラスがポストに入らない場合は、郵便局に直接持っていくと受付してくれます。
また、郵便局が遠いまたは営業時間内に行けない場合、レターパックプラスは、集荷もしてくれます。
集荷をしてくれる旨は、小さい字ですが、レターパックプラスに記載があります。
集荷してもらう方法は、下記の郵便局のホームページに書いてあります。
レターパック青(レターパックライト)
レターパックの青い方は、正式名称をレターパックライトと言います。
レターパックライトがポストに入らない場合は、中身を減らすなどして、厚さを調整する必要があります。
というのも、レターパックライトには厚さに制限があるからです。
レターパックライトの場合は、厚さ3cmまでのものしか配達してくれません。
ポストの投函口のサイズは、最新の新しいもので厚さ4cmとなっており、古いものでも3.5cm~3cmというものが主流だそうです。
なので、ポストに入らない場合は、厚さがオーバーしてしまっている可能性が高いということです。
レターパックライトがポストに入らない場合は無理に投函せず、いったん家に持ち帰るか郵便局に持ち込むなどして、厚さを確認しましょう。
▶レターパックについてさらに詳しく知りたい場合は、サクッと分かる!レターパック赤・青・簡易書留のちがい - おっさんズらいふをご参照下さい。