いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

スターバックスコーヒーでの注文方法は実は簡単 はじめてでも臆する必要なし

f:id:fjftr710:20220126204118j:plainスターバックスコーヒーはなんだかオシャレでとっつきにくい。

そう思っている方も多いかと思います。

自分も初めてスタバに入った時は緊張しましたね~。

田舎者が来るところじゃないんだよと言われているような気がしてました。

リア充しか来てはいけないところじゃないか・・そもそも注文方法がなんだか難しそうだし・・。

でも、実際には非リア充でも田舎者でも、全然大丈夫ウエルカムなお店。

それがスターバックスコーヒーです。

今回はスターバックスコーヒーでの注文方法についてまとめてみました。

 

 

メニューが多くて迷うので、メニューを決めておくべし

スタバでの注文方法でまごついてしまう理由の一つ目は、そのメニューの多さ。

普通にコーヒーと紅茶とオレンジジュースみたいなラインナップではないので、初めていくと何を頼んでよいか分からなくなってしまうんですね。

なので、スタバに行く前に何を注文するかあらかじめ決めておくと良いです。

product.starbucks.co.jp

メニューは大きく分けて5つ。

「季節のおすすめ」「コーヒー」「エスプレッソ」「フラペチーノ」「その他」です。

 

「季節のおすすめ」はその名の通り季節性商品のこと。

31アイスクリームとか、マクドナルドとかでもやってるアレですね。

 

f:id:fjftr710:20220128000433j:plain「コーヒー」は普通のドリップ系コーヒーのこと。

はじめてで緊張して何注文したらよいか分からない人は、「ドリップコーヒー」を頼んでおけば間違いありません。

砂糖やミルクはセルフサービスになっています。

 

f:id:fjftr710:20220126175910j:plain

「エスプレッソ」はぎゅっと濃縮されたコーヒーのこと。

なので、クリームを入れたりミルクを入れたりしてアレンジして飲みます。

この種類の多さがスタバの敷居を高くしちゃってる原因ですね。

有名どころだと「カフェラテ」とか「カプチーノ」がこの分類だそうです。

ちなみに自分はキャラメルマキアートが好きです(超甘党)

 

「フラペチーノ」は冷たくて甘いフローズン系ドリンクのこと。

実はスタバの一番の人気メニューはこの「フラペチーノ」だそうです。

コーヒーちゃうやん。

そう思ったあなたは大正解。

コーヒー通の人はかえってスタバのコーヒーを対して評価してなかったりします。

自分もスタバよりセブンのコーヒーの方がおいしいと思ってます。。

とはいえスタバの「フラペチーノ」は力を入れていて種類豊富でおいしいのは確か。

そのため女性中心にスタバは人気が高いのだと思います。

彼女とデートするならスタバを選んでおいて間違いないと思います。

 

サイズが分からなくて困るので、サイズを知っておくべし

スタバの注文方法が分からなくて困る理由の2つ目は、サイズが分からないこと。

スタバではサイズが分かりにくい独特な表記がされています。

4種類あるスタバのサイズ表記を分かりやすくまとめると以下の通りです。

 

  • ショート(Short) :Sサイズ
  • トール(Tall)   :Mサイズ
  • グランテ(Grande):Lサイズ
  • ベンティ(Venti) :LLサイズ

 

マグか紙コップかを聞かれるので決めておくべし

「マグ」ってなに?って聞きたくなりますが、マグカップの略です。

スタバにおける日本語の乱れが気になりますね。

店内で飲むならマグカップ、持ち帰りで飲むなら紙コップを選べばOKです。

店内で飲む場合でも紙コップで頼めますが、紙コップよりマグカップの方が環境に良いし飲みごたえもあるので、店内で飲むならマグカップで注文することをおススメします。

 

カスタマイズはやりたければ店員に聞けばよし

スタバの敷居を高くしちゃってるのがこの「カスタマイズ」

二郎系ラーメンでもトッピングの注文の仕方が分からなくて入りづらい人がいるみたいですね。

家系ラーメンでも、どう注文してよいか分からない人もいるみたいですね。

でも大丈夫。

はじめはカスタマイズしなければよいのです。

だって、もともとどんな味か分かってないのにカスタマイズしてもしようがないです。

何回かスタバに通っていろいろわかってきたらカスタマイズしましょう。

 

なお、カスタマイズの方法はバリスタ(店員)に直接聞けばOKです。

また、カスタマイズは注文時のみではなく、コンディメンドバーでミルクやお砂糖、フレーバーなどをかけることも可能です。

 

どうしても初めから通ぶりたいという人は、以下のリンクからおススメのカスタマイズ方法を検索することができます。

チョコレートをトッピングしたり、ミルクを投入にしたり、コーヒーからカフェインを抜いたりすることもできます。

www.starbucks.co.jp

ミルクの変更
豆乳*:54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
アーモンドミルク:54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
低脂肪タイプ:0円
無脂肪タイプ:0円
(*)スターバックスでは調整豆乳を使用しております。
 
シロップ
追加:54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
変更:0円
 
コーヒー
ディカフェへの変更:54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
エスプレッソ ショット追加・増量(1ショットにつき):54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
コーヒーの追加・増量(フラペチーノ®のみ):54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
 
ホイップ
その他
ホイップクリームの追加:54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
チョコレートチップの追加:54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
ソースの追加:0円
【スターバックスコーヒーHPより】
品物は受取用カウンターで受け取る

ドリップコーヒーなどの簡単に作れる飲み物以外の品物は受取用カウンターから受け取ります。

特段気にしていなくても、店員に受取用カウンターに案内されるので、その指示に従いましょう。

最近ではマクドナルドもこの方式を採用していますね。

マクドナルドと一緒というと一気に敷居が下がりますよね。

 

スターバックスコーヒーでの注文方法まとめ

スターバックスコーヒーはオシャレな雰囲気がありデートにも最適ですが、けして敷居の高いお店ではありません。

今回ご紹介した5つの点「メニュー」「サイズ」「カップの種類」「カスタマイズ方法」「受け取り方」をきちんと把握しておけば、スターバックスコーヒー独自な部分にもまごつくことなく対応できると思います。