最近コレステロールや脂質が高いと言われていて、健康のために毎日リンゴ酢を飲んでいます。
が、このリンゴ酢けっこう酸っぱくて飲みづらく、リンゴと言いながら「お酢」そのものなので、毎日飲むのがけっこう苦痛でした。
いろいろネットで調べてじっさいに飲んでみたところ、酸っぱさを感じずに飲む方法が分かったので、今回はリンゴ酢の酸っぱさを感じずに飲む方法について記事にしました。
リンゴ酢の効能
リンゴ酢にはダイエット系の効能がいっぱいあるそうです。
自分は以下のような効能があることを知って、毎日飲むことにしました。
- 脂肪の燃焼を促す
- 血中コレステロールや脂質を減らす
- 血糖値の上昇を抑える
リンゴ酢はとにかく酸っぱい
効能いっぱいで体に良いリンゴ酢ですが、ひとつ弱点があります。
それは、「リンゴ酢はとにかく酸っぱい」ということです。
リンゴって入ってるのでちょっとは甘みが感じられるのかと思いきや、完全にお酢。
いやだってお酢なんだからしょうがないでしょと言われそうですが、フルーツ酢って聞くとちょっとはまろやかなのかなとか思っちゃうじゃないですか。
リンゴ酢はそんな期待をすべて打ち砕く、見事なまでのお酢感です。
なのでそのまま薄めて飲もうとしても、けっこう辛いものがあります。
紅茶に入れるといいらしい
リンゴ酢の酸っぱさをすこしでも抑えて飲みやすくする方法がないかなと思い調べていると、紅茶に入れるとにおいがだいぶ抑えられると聞いたので紅茶に入れてみることにしました。
紅茶にスプーン２杯分のリンゴ酢を加えてみました。
においをかいでみると、確かにかなり、においは紛れます。
紅茶の中にお酢が少し感じられるかなっていうくらいになりますね。
味の方も紅茶の味がかなりお酢の味を押さえつけてくれるので、かなり飲みやすくなりました。
ただ、まだちょっと酢の方が勝ってる感がします。
すりおろししょうがを入れるといいらしい
で、ほかにもやり方ないかなと思って探していたら、見つけたのがショウガ。
すりおろししょうがを入れるとお酢のにおいも味もほぼ完全に隠れるということでやってみました。
すりおろししょうがを５ミリほど入れて、スプーン２杯分のリンゴ酢を入れて飲んでみました。
驚くことに、お酢のにおいがぜんぜんしなくなりました。
お酢のむせかえるようなにおいを感じないです。
飲んでみると、味の方もお酢が入っているのかどうかが分からないくらいショウガの味しかしません。
ショウガが嫌いじゃなければ、かなりおススメの飲み方だと思いました。
実は飲むヨーグルトが最強
いろいろ試して結局たどり着いたのがコレ。
実は飲むヨーグルトが最強でした。
飲むヨーグルトにリンゴ酢を入れると、リンゴ酢の酸っぱさがとんでもなく中和されて、ごくごく飲めます。
ほどよい甘みで包まれているので、リンゴ酢の酸っぱさをほとんど感じることなく一気飲みが出来てしまいました。
たぶんこれなら８割以上の人が気軽に飲めると思います。
ぜひ試してみてください。
