いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

レターパックの一番簡単で楽な開け方

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レターパックは意外と紙に厚さがあり、普通の封筒より開けにくいですよね。

慣れればコツがわかるようになると思いますが、普段レターパックを扱わない人には大変かもしれませんね。

今回はそんな人のために、レターパックの簡単で楽な開け方について書きました。

 

 

綺麗に開けなくても良い

レターパックが開けにくいと思っている人の中には、綺麗に開けなくてはという意識があるような気がしますが、そもそも、どこかから届いたレターパックは再利用ができないので、綺麗に開けても汚く開けてもまったく問題はありません。

それでも綺麗に開けたいという方や、開けにくくて困っているという方は下記のような方法があります。

 

糊付けのスキマからハサミを入れて切る

レターパックは封筒のように最後に糊付け部分を折りたたんで、シールをはがして糊付けをするようになっています。

なので、レターパックは構造上、封入口がもっとも脆く、隙間があります。

封入口の隙間にハサミを入れて、レターパックの折り目の部分をカットしていくのがもっとも開けやすいです。

 

封付けのところを思いっきり引っ張って開ける

ハサミがない場合は手で開ける必要があります。

手で開ける場合も、封入口がもっとも脆い部分になります。

封付けの部分は少しめくれると思いますので、めくれている部分を思い切り引っ張ると開きます。

ただし、この方法はめくれますけれども、汚くなりがちなので、綺麗に開けたい方には向いていません。

まあ、綺麗に開けたいならそもそもハサミくらい用意してください。

 

開封して再度書類を入れなおす場合

開封して再度書類を入れなおす場合は、封入口に張り付いた糊をカッターナイフなどではがしていくことになります。

再度書類を入れなおし、接着するのには糊を塗り、セロハンテープ・ガムテープなどで補強します。

 

しかしこの方法、正直見た目が汚いです。

送り先によってはこの方法で送るのはどうかと思われる場合があるでしょう。

汚い状態で送るのが不適当と考えられる場合には、汚くなってしまったレターパックを持って、郵便局に行きましょう。

郵便局で手数料がかかりますが新しいレターパックと交換してくれます。

 

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