おっさんズらいふ

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仕事が暇すぎてうつになるのはホントの話 ヤバいとおもったら早めに病院へ

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お仕事毎日忙しいですか?

羨ましいです。

って言われたら怒りますか?

 

でもよく考えてみて下さい。

もし仕事場に行っても仕事がほとんどない毎日が続いたら?

 

そんな状況でもあなたは平気でいられるでしょうか?

自分のばあいはうつになってしまいました。

マジな話・・

 

もし、周りの人で「仕事で暇すぎて悩んでいる」人がいたら、あるいは、自分自身が「仕事が暇すぎて悩んでいる」のなら、ちょっと立ち止まって、僕の体験したことを読んでみてください。

 

仕事が暇すぎるとうつになる

自分、仕事が暇すぎてうつになったことがあります。

ウソだろと思う方もいるかもしれませんが、ホントの話です。

そして病院に行って治療しました。

現在は治りかけといったところ。

こんな話はめずらしいのかなと思ったら、けっこうよくある話のようで、検索するといろんなページが出てきますし、検索数もけっこう多い。

仕事が暇すぎるとうつになるのはわりと普通のことみたいです。

 

追い出し部屋の理屈

リストラの時に、悪質な企業が使う追い出し部屋。

ひたすら雑用をさせたり、何もさせなかったり。

雑用をさせられるより、何もさせない方がたぶんしんどいんでしょうね。

この方法がリストラに有効ということは、暇であるということがいかに人間の心を追い詰めるかということがよく分かりますよね。

ちなみにフランスでは「何の仕事もない」ことが裁判になって、勝訴した人がいるんだとか。

karapaia.com

 

人は意味を追い求める

人は意味を追い求めちゃう生き物なんですよね。

意味のない事をやらされることは人間にとってとっても苦痛なんです。

たとえばひたすら穴を掘って埋めるという作業を繰り返すとか。

精神的に大きな苦痛を負います。

 

仕事に行って仕事がないのも同じ。

ひたすら行ってひたすら座っているだけ。

精神的なダメージは相当な物でした。

 

そして厄介なことに、仕事が暇であるということが大変な苦痛だと分かっていない人も相当数いるのです。

たとえば僕の妻とか・・

 

暇だといろんなことを考える

自分の考えるところだと、仕事に行って仕事がない事は、穴を掘って埋める拷問よりもキツイと思います。

なぜなら、穴を掘って埋めるのは、穴を掘って埋めると言う労働が存在します。

労働をしている間は多少気がまぎれるはずです。

やることがあるので・・

 

ところが、仕事に行って仕事がない状況は、ほんとうに暇です。

穴を掘ることすらないのですから。

 

そうすると、いろんなことを考えてしまうようになります。

そして、だいたい悪い方向に思考が向かいます。

なぜなら暇で辛いから。

辛い状況で明るいことを考えることの出来る人ってすごい人ですよね。

僕は無理でした。

 

考えすぎるとうつになる

というわけで僕はうつになりました。

暇で辛い。

暇で辛いから、いろんな悪いことを考える。

悪いことを考えるから不安が貯まる・・

延々とこのループの繰り返しです。

そういうことを1年も続けてました。

そりゃうつにもなりますよ。

 

とりあえず早く病院へ

こんな記事を読んでいるということは、ひょっとしたらあなたも私と同じ状況に陥っているのかもしれません。

そして、そんな状況に陥っているのなら私が言えるのは一つだけ。

 

早くメンタルクリニックに行きなさい。

 

症状が軽いから、そこまでの状況と思えないから、などなど、いろんな「メンタルクリニックに行かない」理由はあると思います。

きっと自分なりに考えがあって、「メンタルクリニックに行かない」という選択肢をとっているのだと思います。

でも、「メンタルクリニック」に行って損をすることはありません。

 

病気だと分かったら、治療すればいいです。

病気じゃなかったら、良かったと思えばいいのです。

自分の経験を言うと、うつは治療すると治ります。

だから病院があります。

自分の場合は「適応障害」の軽度の症例だと言われました。

 

診断を受けた時は、「適応障害」であることを受け入れられませんでした。

軽度レベルでメンタルクリニックに行ったのを恥ずかしいと思いました。

でも、今思うのは「早めに病院に行って良かったな」ってことです。

 

もし「癌」だったら、軽症で病院に行って恥ずかしいとか思わないですよね。

むしろ、「軽症で良かった、重症よりも治る確率が高いんだろう。早く病院に行っていてよかった」ですよね。

うつってメンタルの病気ですけど、ほんとメンタルやられてるんですよ。

だって、ふつうの判断が出来なくなっちゃってるんですもの。

 

幸い僕の場合は、薬を飲むことで症状が快方に向かいました。

はじめは薬を飲むことも躊躇していたんですが、病院に何度か通って、だんだんと、「そんなこと言ってる場合じゃない、マジでメンタルやられてる」っていう自分の状態が分かるようになったことで、薬を飲む決心がつきました。

 

副作用とか、不安をあおるようなネット記事もいっぱいありますけどね。

癌だったら、副作用が心配だからとか、ネットでいろいろ書いてあるからとか言う理由で薬を飲まないって選択しますか?

お医者さんが進めてくれる薬だったら、飲むんじゃないですか?

死んじゃうかもしれないっていう意味では、癌もうつも同じ病気です。

死なないための選択肢を考えるべきです。

 

職場を変えることを考えよう

まあ、自分の場合「適応障害」を発症したのは職場に理由があることが明確でした。

お医者さんの勧めもあり、職場の変更を人事部に申出ました。

それなりに体制が整っている会社だったので、対応はスムーズでした。

 

場合によっては休職したり、転職したりという検討も必要かと思いますが、急激に環境を変えると、それ自体が人間はストレスになってしまうこともあるそうです。

なので、できれば転職という選択はしない方が良いのではないかと思います。