チキン南蛮なんて、本格的に作ろうとすると、大変そうなイメージですよね。
鶏を揚げて・・タルタルソースを作って・・。
とてもじゃないけど家で作る気にはならない(;^ω^)
作り方
鶏もも肉は片栗粉を前面につけて、フライパンで多めの油で皮から焼く。
皮がきつね色になったら裏返し、蓋をして焼く。
ラッキョウをみじん切りにしてマヨネーズと和えてタルタルソースを作る。
焼けた鶏肉を好みの大きさに切り分け、皿に盛り、タルタルソースをかける。
※鶏は皮を裏にしてまな板にのせ、押し切るように切るとうまく切り分けられます※
ラッキョウの酸っぱさがほどよく鶏とマッチ
ラッキョウの酸っぱさが鶏とマッチしてうまいです。
ほんもののタルタルソースよりもさっぱりしているので、揚げ物にちょうどよいかんじですね。
揚げ物の重たくなりがちなところを、清涼感のあるタルタルソースが打ち消してくれるかんじです。
作るのにかかった時間は15分くらい。
あっという間にできて、見た目豪華なメインの料理になります。
柳刃さんから〆のお言葉
▲「侠飯」第4巻より
「疲れた時こそ栄養を摂らないと気力も出なくなる」
ラッキョウには疲労物質の分解を助けるビタミンB1の吸収を高める働きがあり、血液サラサラ効果があるそうです。
これから夏の暑い季節になりますが、ラッキョウ食べて乗り切っていきたいですね。