新幹線での長時間移動なのでスマホが必須です。
が、長い時間ずっといじってるので充電もすぐ切れます。
新幹線のコンセントってもはやなくてはならないものになりました。
とはいうものの、一部新幹線ではまだコンセントのない車両もあるようで・・
というわけで今回は、新幹線のコンセント事情について調べてまとめました。
コンセントの搭載状況は、新幹線の「車両種類」ごとに違うので、車両種類ごとにまとめてあります。
- N700S系(東海道・山陽・西九州新幹線)
- N700A系(東海道・山陽新幹線)
- N700系(山陽・九州新幹線)
- 700系(山陽新幹線)
- 500系(山陽新幹線)
- 800系(九州新幹線)
- E6系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
- E5系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
- H5系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
- E3系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
- E7系(上越・北陸新幹線)
- W7系(上越・北陸新幹線)
- E2系(上越・北陸新幹線)
- その他補足事項
N700S系(東海道・山陽・西九州新幹線)
東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」「こだま」
山陽新幹線 「のぞみ」「ひかり」
西九州新幹線「かもめ」
・全座席にコンセントがあります。
新幹線の座席
— 信濃岳夫(吉本新喜劇) (@shinanotakeo) November 9, 2022
いつの間にこんなところにコンセント出来たんだ!?
助かるー!!! pic.twitter.com/a8qjEpNeYH
N700A系(東海道・山陽新幹線)
東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」「こだま」
山陽新幹線 「のぞみ」「ひかり」
・グリーン車の全座席にコンセントがあります
・普通席の窓側の座席(A席とE席)と最前列席と最後列席(ABCDE席)
N700系(山陽・九州新幹線)
山陽新幹線 「みずほ」「さくら」「ひかり」「こだま」
九州新幹線 「みずほ」「さくら」「つばめ」
・グリーン車の全座席にコンセントがあります
・普通席の窓側の座席(A席とE席)と最前列席と最後列席(ABCDE席)にある
700系(山陽新幹線)
山陽新幹線 「ひかり」「こだま」
・一部車両の最前列と最後列の壁にあるときがある(ないときもある)
JR西日本が誇るスタイリッシュ新幹線、500系こだまにはコンセントは付いてません
— 栞🔖 (@shiori_R32) October 23, 2022
700系もニャい、コンセントが必須なら時刻表を見てN700系に乗りましょう
500系(山陽新幹線)
山陽新幹線「こだま」
・コンセントの設置は無い
新幹線500系、新山口駅でドア開かず 乗客6人降りられず #ldnews https://t.co/evj5RL4NED
— ひ ょ ん キ チ @11/10前後泉州ドライブ,下旬日帰りバス (@HYEONKICHI) November 6, 2022
電気系統?この車両はコンセントついてないやろ
800系(九州新幹線)
九州新幹線「さくら」「つばめ」
・普通席の最前列と最後列の壁にある
熊本へ。800系新幹線はコンセントが最前列と最後列しかない(-_-) pic.twitter.com/GiBnBYz3yQ
— tonkatsu@11.12-13 北Q展示会6 (S.F.3.D. to Ma.K. ) (@SSBnoproblem) August 12, 2018
E6系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
東北・北海道・山形・秋田新幹線「こまち」
・グリーン車の全座席にコンセントがあります
・普通席の窓側の座席(A席とD席)にある(一部車両は全席にある場合アリ)
E6系とE3系2000番台の、普通車の座席を比較。
— D.D.L. (@TokaidoActy) October 29, 2022
E6系は可動式枕も付いており、座り心地も良好です。一方E3系は、座席上に読書灯を装備しています。
両者とも窓側にコンセントを装備している上に、トイレもほぼ同型の温水洗浄便座である事から、
付帯設備に関しては、ほぼ同水準と言って良さそうです。 pic.twitter.com/0hIe9bkaWD
E5系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
東北・北海道・山形・秋田新幹線「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」
・グリーン車の全座席にコンセントがあります
・普通席の窓側の座席(A席とE席)と最前列席と最後列席(ABCDE席)
※全席についているときもあるそうです※
【ゆとり】
— はやぶさbot@E6系連結 (@E5_longnosebot) November 2, 2022
【やさしさ】
【あなたの】
E5系新幹線の普通車は広々快適
シートピッチ(前後間隔)1,040㎜の
ヘッドレスト付き座面スライド型
リクライニングシートを採用、
客室妻面及び窓側席には
電源コンセントも設置しています。 pic.twitter.com/dbZaeSCU0o
H5系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
東北・北海道・山形・秋田新幹線「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」
・全席にコンセントあり
おつみらてぃ❤️
— 小林未来@レールクイーン (@mirai_ko) July 24, 2017
菅生帰りの『はやぶさ』がH5系だったの😃
床が雪の結晶柄でかわいくて❄️ドアの内側はスーパー白鳥みたいな色✨✨✨コンセントも全席にあったよ😉#1日1みら鉄#はやぶさ #H5系 #北海道新幹線 pic.twitter.com/Kz5OFGIPT3
E3系(東北・北海道・山形・秋田新幹線)
東北・北海道・山形・秋田新幹線「つばさ」
・普通席の窓側の座席(A席とD席)にある(全席無い場合もある)
山形新幹線、コンセントがない。
— こたんと (@West_485) November 9, 2022
E7系(上越・北陸新幹線)
上越・北陸新幹線「とき」「たにがわ」「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」
・全席にコンセントあり
#E7系の日
— ピリ辛好きわかしお (@NE3kxACsrcDi4fn) November 7, 2022
何気に新幹線で初めてコンセントを全席に設置した車両、ロゴマークもかっこいい pic.twitter.com/Gida61TKNK
W7系(上越・北陸新幹線)
上越・北陸新幹線「とき」「たにがわ」「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」
・全席にコンセントあり
私が乗った北陸新幹線はW7系でした🚄
— 桃華 (@momoca74) November 6, 2022
前座席に下の方になりますが全座席にコンセントあります🔌✨
E2系(上越・北陸新幹線)
上越・北陸新幹線「とき」「たにがわ」
・普通席の窓側の座席(A席とE席)と最前列席と最後列席(ABCDE席)
※コンセントがまったくない車両もあるそうです※
私たちE2系1000番台後期型はコンセントが付いているのが最大の売りです。
— E2系1000番台J72編成(CV:今井麻美)bot (@E2kei_J72_bot) November 9, 2022
デレステやってる方や、ミリシタ、Mステやってる方もおススメですよ。電池減る心配いらないですし。
やべえやまびこのE2、コンセント無い
— SU (@SU_8282R34) November 9, 2022
その他補足事項
コンセントのある場所は、窓側の足元の壁側、もしくはひじ掛けについていることが多いです。
最前列・最後列席の場合は、座席の前、または後ろの足元にあります。
また、コンセントのある席を押さえるのに一番確実なのは、駅員に「コンセントのある車両に乗りたい」といって切符を購入すると良いそうです。