一週間ほど入院して手術をしてきました。
手術自体はすぐ終わるのですが、その後の入院生活はそこそこ大変。
ぼーっと寝てられれば良いのですが、手術をした直後の体調はふだんよりもしんどいもの。
傷口にも痛みがあったりしますしね。
というわけで今回は、入院してみて分かった入院時にあると便利なものについてです。
ペットボトル(小)の水・お茶
手術後にすぐ飲みたくなったのが水です。
人間からだが弱ると水を欲しがるのですよ。
手術で弱った体は水分を欲しがってました。
大きめのペットボトルはお得ですがコップなどに注がなければなりません。
弱った体にはそれすら大変だったりします。
小さめのペットボトルで飲みきりサイズのものを準備しておくと良いです。
お薬を飲むときも、夜に喉が渇いた時にも役に立ちます。
宿泊数くらいの分量を購入しておくと良いでしょう。
レンタルパジャマ
レンタルパジャマが用意されている病院では、ぜひレンタルしてください。
洗濯などが不要ですし、毎日新しいパジャマで寝ることができます。
また、持ち込む着替えも最小限ですむようになります。
男性なら、基本的にはパンツだけ替えがあればなんとかなります。
自分はもちろんレンタルパジャマにしました。
病院には洗濯機なども用意されているのですが、疲れた体で洗濯なんて絶対無理です。
無理をしないで、絶対にレンタルにすることをお勧めします。
スリッパ
入院時は、病床から起き上がって何をするにも履物が必要です。
トイレ・洗面・食事・診察に行くなど、意外とベッドで寝ているだけではすまないのが入院生活です。
手術後は靴を履くのも難儀します。
さっと履けて、さっと脱げるスリッパは非常に便利です。
なのでスリッパをかならず購入して持ち込むようにしましょう。
使い捨てスリッパなどでもかまいません。
使い捨てスリッパなら百均などでも購入できます。
サイズが違っているといちいちストレスになりますので、サイズ選びは慎重に。