単身赴任、寂しいですよね。
できるだけ自宅に帰って家族と過ごしたい。
その気持ち、よくわかります。
でも、お金もあるし、体力の問題もあるし、じっさいのところどれくらいの頻度で帰るのが良いものなんでしょうか?
週1回は身体的に大変
週1回帰りたい。
その気持ちはわかります。
でも、帰省するのも大変なんですよね。
いくら新幹線や飛行機で帰ればよいといっても、重い荷物をもって週末に往復するのはしんどいですよ。
自分の場合帰省に片道3時間くらいかかります。
往復するのに6時間。
週末48時間のうち、移動に6時間毎週かけられるかということですね。
もちろんそれだけがんばって帰ってる方もいるようですが、ほとんどの人にとってそこまでは体がもたないというのが偽らざるところではないでしょうか。
帰省するにも金が要る
そして、帰省をするにはお金がかかります。
どんなに安い方法を探しても限度がありますし、疲れます。
高速バスという手もありますが、疲れるのは間違いない。
単身赴任の場合、会社から手当てが出ることも多いです。
会社から手当てが出る場合、一か月分に一回分が支給されるのが多いようです。
なので、経済的なことも考えると、帰省頻度もそれに合わせたものになりやすいのではないでしょうか。
休みをうまく調整すべし
個人的には、帰省頻度を増やすよりも、休みをうまく調整して、一回当たりの帰省できる期間を長くした方がよいかなと思っています。
2日間だけ帰省するんじゃなくて、3日間帰省できるようにすれば、費用も時間も節約できます。
もちろん仕事の調整がつきにくい方も多いのかもしれませんが、代休や振休や祝日などをうまく組み合わせて少しでも長く帰省できるタイミングで帰省するのが賢いやり方かなと思います。