単身赴任してはや4か月。
月日の経つのは早いものですね。
単身赴任して分かったこと。
それは、単身赴任は圧倒的に暇だということ。
今まで家でやっていたことが自分一人分しかしなくてよくなったので、暇さ加減がすごい。
通勤も仕事場から近くにしたので、本当に時間がありあまるようになりました。
というわけで今回は、単身赴任時の暇つぶしの仕方について書くことにしました。
単身赴任で空いたその時間、有効に活用しないと損かもですよ。
料理せよ
とりあえず暇なら料理をしましょう。
料理すると、外食に比べて、時間がつぶせて、節約になって、健康に良いです。
今は料理動画もたくさん出ているのでやる気があればチャレンジできます。
一説によると、自炊には精神安定的な効果もあるそうです。
暇で暇でしょうがないのなら、メリットだらけの料理に挑戦することをお勧めします。
勉強せよ
暇つぶしとして勉強するのもアリです。
「勉強なんて苦痛」かもしれませんが、このサイトを見るくらい暇なんだったら、勉強時間は十分すぎるほど確保できて、資格の一つや二つくらいは取得できちゃうのではないでしょうか。
一日一時間ずつ勉強しても年間360時間の勉強時間が確保できます。
簿記2級・宅建・FP2級などは300時間前後の勉強で取得できるといわれています。
ちょっと背伸びをして、一日二時間勉強し、社労士・行政書士・マンション管理士などに挑戦するのもありでしょう。
自分は社労士に挑戦しています。
読書せよ
暇なら読書という手もあります。
昔から読書は暇つぶし対策として有効な手段でした。
お手軽にできるので暇つぶしには最適です。
あまり短編の小説だとすぐに終わってしまうので、どうせ暇ならば長編小説などにトライするのもありですね。
囲碁・将棋を嗜む
老後を迎えた方が将棋や囲碁をやっていることは多いですよね。
我が家の近くの公園でも老人が将棋を指してたりします。
将棋や囲碁といった遊びはお金がかからない(完全無料でできる)のに奥が深く、遊べば遊ぶほど面白いです。
最近はYouTubeでも棋士の方の解説動画が出ていたりしますし、対戦もネットですぐできますので、自分のような他人とかかわることが苦手なぼっちでも、手軽に始めることができます。