いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

子供の自転車の練習法のおすすめの方法とは?ストライダーは有効?補助輪は必要?分かりやすく解説してくれるサイトを発見

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子供の自転車の練習。

どう教えてよいモノか分からない。

そういう方、多くないですか?

自分はそうでした。

 

自分の場合、とりあえず思いっきりコケながらも根性で乗れるように練習した記憶しかないのですが、みなさんはどうですか?

自分の場合、自分が教えられた記憶もあまりないので、当然どう教えてよいか不明で困りました。

 

とりあえず娘にも「根性論」で乗れるように頑張ってもらったのですが、実は今のご時世、教え方の方法を動画で教えてくれるサイトとかあるんですね。(;^ω^)

すごい理論的に分かるようになっていて、これなら子供も頑張りやすいかも。

もうちょっと考えて教えてあげればよかったかなあと思っている次第です。

 

 

自転車の乗り方の「教え方」を教えてくれるサイト

自転車の乗り方の「教え方」を教えてくれるサイトはこちらです。

自転車博物館という公益財団法人シマノ・サイクル開発センターという団体が運営しているサイトです。

自転車の乗り方の「教え方」をステップ1~9までの段階を示してくれます。

やってはいけないNGな教え方も示してくれているので大変参考になります。

Q&Aなどもあり、まさに自転車の教え方についてなんでも教えてくれるサイトです。

初めての自転車 乗り方・教え方 | 自転車博物館サイクルセンター

 

ストライダーは自転車をマスターするのに有効

自転車博物館のサイトをよく見てみたところ、ストライダーは自転車をマスターするのに大変有効なようです。

というのも、ストライダーを使うと、9段階中の5段階くらいまではストライダーでマスターすることができ、自転車に乗るためのステップを大幅に短縮できるからです。

 

自転車博物館さんでは、ペダルを外した状態で走行できるようになることを、自転車練習の前半の課題としています。

ここまでできるようになれば、次は「ペダルを漕ぐ練習」「ペダルを漕いで走る練習」「スタートの練習」と進めることができ、ほぼ自転車に乗れるようになるようです。

 

補助輪での練習は必要か?

補助輪での練習はまだ自転車に乗ること自体に怖がる子供には有効なようです。

とくに、「ブレーキ」と「操作感覚」を覚えることが最初期には重要だそうで、ブレーキで止まれたりハンドルで操作できることが分かると、自転車に対する恐怖心が下がるそうです。

なので、乗ること自体を怖がってしまっている場合には、無理せず補助輪での練習から始めてみた方が良いそうです。

 

解説を見ながら、「なるほどねえ」って思いました。

たしかに大人になると自転車の操作方法なんて当たり前になってしまっているけれど、それが分からなければ、どう動かしても良いか分からないシロモノってわけですよね。

そりゃ、乗るのが怖いのも当然ってわけですよね。