いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

手術を受けた後にナニが一番痛かった?!

手術を受けた後って痛いのか?

それは手術を受けた人それぞれなので何とも言えません。

が、たぶん痛みのある人の方が多いと思います。

自分の場合はそんなに痛くはかんじませんでした。

たぶん神経が抜けているからだと思います。

 

 

手術後の患部は鈍痛がずっと続いているかんじ

手術後の傷跡は、自分の場合は鈍痛がずーと続いている感じでした。

人によっては全然違う痛み方だったりするようで、この辺は人によるみたいです。

自分の場合は痛いというよりずっとジンジンしているかんじでした。

痛いのかといわれると、別に痛くないような・・みたいな。

若くてかわいい看護師さんに痛いですかと聞かれて「痛くないです」と答えたのはけしてつよがりではありません。

ちなみに素直に痛いと言えば鎮痛剤が出てくるようですので、自分のような天邪鬼な回答をせず、痛いときは素直に痛いといった方が良いです。

 

尿道が死ぬほど痛くて人生に絶望した

それよりも全然痛かったのが、尿道。

手術中はおしっこが漏れないように尿道カテーテルを通しています。

これがどうも自分には合わなかったようでして、手術後3日くらいはおしっこをするたびに激痛が走っていて、とてもじゃないがおしっこできない状況でした。

手術の患部よりもなによりも全然こっちの方が痛かったですね。

男性の方は分かっていただけると思うのですが、男にとっておしっこを出すことが痛いって地獄です。

ほんと、これが治らなかったらどうしようって本気で心配しましたね。

3日くらいで治りましたが、ほんとによかったです。

 

退院前日が一番痛くて眠れなかった

で、退院前日まで特に問題なく過ごしていたんですが、一番痛かったのが退院前日。

たぶん、手術直後は神経が正常に機能していなかったから、痛みもよくわかってなかったのが、治りかけることによって神経が回復してきたことによって痛みに敏感になったからのような気がします。

あまりに痛いので退院前日はほぼほぼ寝られませんでした。

退院後仕事にも復帰しなければならないので、痛みがまた出たら困ると思って痛み止めを処方してもらいました。

が、結局その後はほとんど痛くなかったので、ほとんど使うことはありませんでした。

あとから思うに、手術の傷口を金具で止めていたそうなのですが、それが治りかけた神経に干渉して痛く感じていたのではないかと思います。