断熱性?なにそれおいしいの?
自分は家を建てるときに断熱性とか一切気にしていませんでした。
「まあメーカーの宣伝文句でしょ」くらいにしか思っていなかった自分。
そもそも断熱性が高いとどんなメリットがあるのかも考えていませんでした。
だからこそ引っ越してからの快適性に驚きました。
というわけで今回は、自分が住友林業の家に引っ越して来て、断熱性能について驚いた事象を書いていきます。
エアコンは14畳用で18畳利きます
断熱性能が高いので、14畳用のエアコンで、18畳の部屋を十分に冷やすことができます。
これ、はじめて設計士の方から聞いたときは驚きました。
というか、「ほんまかいな」っていうのが、聞かされた時の感想でした。
すみません、かなり半信半疑でした。
というより、信じてませんでした。
「まあいいや、冷えなかったら文句言おう」くらいにしか考えてませんでした。
で、実際に住んでみると・・ほんとでした。
夏にエアコンをつけると、驚くほど部屋がすぐに冷えます。
まったくなんの問題もなく快適そのものでした。
しかも後から知ったんだけど、エアコンは、実は大型出力のものよりも、小型出力の物の方が省エネ性能が高いんだそうです。
つまり18畳用のエアコンを設置するより14畳用のエアコンを設置した方が電気代が安いらしい。
疑って申し訳ございませんでしたm(__)m
利かなかったエアコンがハッスルしはじめる
前の家に住んでいた時に使っていた安物のエアコンを、新居に持ってきて自分の部屋につけてもらいました。
正直、あんまり利きが良くなかったので、たぶん安物だったからだろうと思って諦めてました。
移設してちゃんと動いてくれるかどうか不安な代物でした。
が、新居ではじめてそのエアコンをつけた時、驚きましたね。
めっちゃ利いてるやん。。
まるで別人のように働いてるやん。
前の家の時全然利かなかったやん。。
どうしたんよ・・。
利かなかったエアコンが急に新居でハッスル。
住友林業の断熱性能が高いので、安いエアコンでも全然問題なく涼しくなりました。
というか前の家は相当断熱性が低かったものと思われます。
冬はエアコンを使わなくなる(床暖房で十分)
我が家は引っ越ししてから2回冬を越していますが、2回ともエアコンを一度も使っていません。
というのも、リビングに床暖房を設置していて、床暖房で十分すぎるくらい部屋が温かくなるからです。
設定温度によっては温かすぎるくらいになります。
床暖房は温かくなるのに時間が少しかかるのが難点だったりしますが、タイマー予約が出来るので、毎朝起きる時間の1時間前と、帰宅する1時間前に作動するようにしています。