真昼間から酒を飲んで寝る。
世の奥様方からのひんしゅくを買う行為ですよね。
うちでは嫁が昼間から酒を飲んで寝てます。
もう結婚してかれこれ8年経っている上に結婚当初からなので、違和感をかんじなくなってしまっていたのですが、そういえば、これってふつうなのかしらと思い、調べてみることにしました。
世間的にはやはり印象が良くない
世間的な印象としては、やはり昼間からお酒を飲むことはあまりよくないようです。
赤羽や浅草では昼からお酒を飲める居酒屋さんがいっぱいですが、やはりこれは相当特殊なようで・・世田谷区の方とかで昼からお酒を飲める居酒屋さんってきかないですもんね。
嫁は赤羽のおでん屋でおでんを食べながら昼間っから飲むことが夢だそうです。
昼からお酒はアル中の印象
昼からお酒を飲んでいる人はアルコール中毒なんじゃないかとおもわれるそうです。
実際には昼からお酒を飲んでいるからアルコール中毒と、即決めつけられるわけではないようですが、アルコール中毒の人の多くは昼からお酒を飲んでいることが多いため、そのような印象を持たれてしまうようです。
昼からお酒を嫌がる人は多い
ネットで調べてみると、昼間から酒を飲んでいたら怒られたとか、昼間から酒を飲んでいたら嫁の目が痛いなど、昼間からお酒を飲むことにたいして、ネガティブな印象を持つ人は多いようです。
他にも、彼女が昼間からお酒を飲むとどう思うかという質問に、多くの人がネガティブな印象を持つという回答をしていました。
中には(休日なら)昼間からお酒を飲んでも問題ないという肯定的な意見も一部見受けられましたが、少数派の意見というかんじでした。
昼からお酒は実は体には良い
一般的にはネガティブな印象を持たれやすい昼からお酒を飲むという行為ですが、夜にお酒を飲むことに比べれば実は体には良いそうです。
アルコールの分解の問題
夜にお酒を飲むと、夜休んでいる間に肝臓がアルコールの分解をすることになります。
体は休んでいるにも関わらず、内臓は動き続けるわけで、内臓に負担をかけてしまうわけです。
昼からお酒を飲むと、アルコールの分解を昼の間に出来るようになります。
昼の間にアルコールを分解することで、内臓に余計な負担をかけずに済むようになるそうです。
ちびちびのめばさらに良い
休日の昼間から旦那が酒をちびちび飲んでいる姿。
想像するだけでも嫌だという方も多いかもしれません。
でも、酒を少しずつ摂取するということは、肝臓に少しずつアルコールを分解させるという行為なので、肝臓の負担という観点から言うと、体にとっては良い行為だそうです。