有機ELテレビはその画面の美しさから虜になってしまう人も多いそうです。
自分もその一人ですが。
4K映像とか見ていると、ほんとうにそこにいるかのような錯覚を覚えますもんね。
画面に奥行きがあってまるで3Dのように見えるんですよね。
最近の自分のお気に入りは、タヒチボラボラ島の4K画像を眺めること。
いや~マジで癒されます。
そんな有機ELテレビにも実は弱点があるって知ってましたか?
自分は買ってから知りました。
実は、有機ELテレビは昼間は若干見づらいのです。
日中に見ると映り込みが出る
買ってから知ったことだけど、有機ELテレビは昼間に見ると画面に映り込みが出てしまうんです。
なので、昼間にテレビを見るときはちょっと見えにくい。
これ事実です。
なので、テレビは主に昼間に見るんですっていう方はちょっと考えた方が良いかもしれません。
別に自分のように夜がメインならあんまり関係ないんですが。
この「映り込み」現象、液晶テレビでも起こるらしいんですが、液晶テレビだと映り込みがぼやけるのに対して、有機ELテレビのほうははっきりと映りこむのできになってしまうようです。
「映り込み」対策はどうすれば良いか?
有機ELテレビの映り込みに対する対策。
それは簡単。
光が入ってこないようにすればOKです。
たとえば、遮光カーテンを付けたり、シャッターを下ろしたり。
我が家の場合はシャッターを下ろしています( ´∀` )
ふつうのテレビ番組をみるだけだったらそこまでする必要はないかもしれませんが、映画などを見るときには映り込みがあると興ざめしますからね。
特に場面転換で暗転するときなんか、画面が真っ黒になるから部屋の様子がくっきり映り込んでしまいますからね。
なので、映り込みがあると嫌な時だけ、我が家ではシャッターをして映り込みが出ないようにしています。
ふだんはそこまで気にしてないですけどね。