我が家ではふるさと納税でもらった珪藻土バスマットを2年近く使っています。
珪藻土バスマットはその吸水性の素晴らしさが魅力ですよね。
お風呂から上がって珪藻土バスマットに乗っかると、足の裏の水や体から落ちた水がス~っと給水されていく。
そしてすぐ乾く。
ホント魔法みたいです。
でも、そんな珪藻土バスマットにも問題が・・
それは、使っているとその内吸水性が落ちていくということ。
珪藻土バスマットはピンキリ
珪藻土バスマットは安いのから高いのまで守備範囲が広いです。
価格が倍近く違うなんていうのもザラにあります。
個人的なおススメとしては、どうせ買うなら高いのを買っといた方が良いです。
なぜなら安物はアスベストが入っていたことがあるから。
中国製品で安いものはちょっと不安ですね。
アスベストが入っていると気楽に捨てることもできませんから、絶対に避けたいところです。
もう一つの理由は、結局長持ちするから。
我が家はふるさと納税で30,000円(楽天市場だと14,300円)で手に入れたバスマットを使っています。
後述のように、珪藻土バスマットは削ればいくらでも使えます。
でも、割れてしてしまうと使えなくなってしまいます。
だから、多少高くても、割れにくい物を購入しておいた方が良いと思います。
珪藻土バスマットが水を吸わなくなったら
珪藻土バスマットが水を吸わなくなったら、干せばある程度回復します。
が、「ある程度」です。
本格的に復活させたいのならば、サンドペーパーで削るのがベストです。
サンドペーパーで削ると、ほぼ新品同様に戻ります。
ほんとびっくりするくらい最初の状態に戻ります。
はじめて珪藻土バスマットを使った時の、あの驚きの吸水性が見事に復活します。
我が家では水を吸わなくなった珪藻土バスマットを時々削って回復させ、2年近くずっと使っています。
削るのめんどくさいんですけどね。
サンドペーパーで削るのって、簡単だけどけっこう労力必要ですよね。
だからついつい放置しちゃったりもするんですが・・。
珪藻土バスマットを削るときは屋外で削る方が良いです。
それとマスクが必須です。
言うまでもなく、サンドペーパーで削ると削りカスがかなりでてくるからです。
粉がボロボロ落ちますから、周囲にも配慮して削りましょう。