イチロウは、金融資産1億円を目指して投資と貯蓄と倹約に励んでいます。
1億円貯めて何したいのと聞かれると、ズバリ「アーリーリタイア」がしたいからです。
つまりさっさと仕事辞めてゴロゴロしてすごしたい(;^ω^)
で、それが可能かどうかも含めて、せっかくだから自分が1億円を貯めるまでの途上を半年に1回記録していくことにしました。
全25回の予定です。
もちろん達成できない可能性もありますけどね(;^ω^)
その時はその時ということで。
※この記事は2021年6月19日に書いています※
1億円を貯めるためにやっていること
自分は積立投資で金融資産1億円を目指しています。
積立投資で1億円を目指すために、以下のような条件で投資をしています。
- 毎月25万円積立する
- 投資期間は13年間
- 投資対象はeMAXISslim米国株式S&P500
- 投資原資の内10万円は今まで貯めた貯金から捻出
- 投資原資の内15万円は毎月の給料から捻出
2020年1月からスタートしていてちょうど1年半が経過しました。
2032年12月がゴール予定日ですので、後11年半ですね。
毎月25万円の積立をすると、1年で300万円、13年で3,900万円の積立になります。
目標が1億なので、6,100万円を「利回り」で稼がなければなりません。
なので、投資対象は、もっとも利回りが期待できる米国S&P500にしています。
どうなるかは、12年後にしか分かりません( ´∀` )
今年前半の投資行動
半年間の投資行動はこんな感じでした。
半年間を通して、きちんと積立をすることが出来ました。
- 2月 城南信用金庫と横浜幸信用金庫の満期の定期をあおぞら銀行へ預け替え
- 6月 ソフトバンク劣後債を100万円購入
市場の半年間の経過
S&P500の半年間の経過は年始3700ポイント→6月末4200ポイントなので、13%ほど上昇ですね。
去年は4月頃にコロナ流行の影響で暴落しましたが、今年は4月半ばから停滞が続いているものの、波乱のない順調な半年間だったと言えるのではないでしょうか。
一方のTOPIXの半年間の経過は年始1750ポイント→6月末1950ポイントですから、こちらも上昇ですね。
11%の上昇ですが、アメリカに比べるとやや弱い相場でした。
ドル円は年始103円→6月末110円なので、円安傾向でした。
米国の金利上昇予想がドル高を後押ししたようです。
今年の投資成果
好調なアメリカ相場と円安に後押しされて、今年1~6月の運用収益は113万円を超えました。
まさか100万円を超えてくるとは思っていなかったので、うれしい悲鳴です。
金融資産は合計で¥24,071,336円(前回比+2,761,640円)になりました。
1億円にはまだまだですが、1億円目指してこれからも頑張ります。
- 投信(eMAXISslim米国株S&P500) 908,169円
- 株式(5大商社100株ずつ) 182,050円
- 配当(5大商社からの配当金) 16,976円
- 金利(定期預金の満期) 20,136円
- 運用収益合計 1,127,298円
- 投資金額合計 7,930,310円
- 金融資産合計 24,071,336円
※運用収益は半年間の合計、投資金額合計と金融資産合計は現在迄の累計値※
☟【次回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~24か月目経過報告~ - おっさんズらいふ
☟【前回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~12か月目経過報告~ - おっさんズらいふ