イチロウは、金融資産1億円を目指して投資と貯蓄と倹約に励んでいます。
1億円貯めて何したいのと聞かれると、ズバリ「アーリーリタイア」がしたいからです。
つまりさっさと仕事辞めてゴロゴロしてすごしたい(;^ω^)
で、それが可能かどうかも含めて、せっかくだから自分が1億円を貯めるまでの途上を半年に1回記録していくことにしました。
全25回の予定です。
もちろん達成できない可能性もありますけどね(;^ω^)
その時はその時ということで。
※この記事は2021年12月30日に書いています※
1億円を貯めるためにやっていること
自分は積立投資で金融資産1億円を目指しています。
積立投資で1億円を目指すために、以下のような条件で投資をしています。
- 毎月25万円積立する
- 投資期間は13年間
- 投資対象はeMAXISslim米国株式S&P500
- 投資原資の内10万円は今まで貯めた貯金から捻出
- 投資原資の内15万円は毎月の給料から捻出
2020年1月からスタートしていてちょうど2年が経過しました。
2032年12月がゴール予定日ですので、後11年ですね。
毎月25万円の積立をすると、1年で300万円、13年で3,900万円の積立になります。
目標が1億なので、6,100万円を「利回り」で稼がなければなりません。
なので、投資対象は、もっとも利回りが期待できる米国S&P500にしています。
どうなるかは、11年後にしか分かりません( ´∀` )
2021年後半の投資行動
半年間の投資行動はこんな感じでした。
今回も半年間を通して、きちんと積立をすることが出来ました。
- 10月 NeoBANKに1か月間200万円をあおぞら銀行から預け替え
市場の半年間の経過
S&P500の半年間の経過は6月末4200ポイント→12月末4793ポイントなので、14%ほど上昇ですね。
S&P500は波乱のない順調な半年間だったと言えるのではないでしょうか。
このところずっと堅調な状態が続いていてありがたい話です。
一方のTOPIXの半年間の経過は6月末1950ポイント→年末1992ポイントですから、こちらも上昇ですね。
2%の上昇ですが、アメリカに比べると弱い相場でした。
この半年は日米の差がくっきり出ましたね。
ドル円は6月末110円→年末115円なので、円安傾向でした。
引き続き米国の金利上昇予想がドル高を後押ししたようです。
今年の投資成果
好調なアメリカ相場と円安に後押しされて、今年7~12月の運用収益は162万円を超えました。
前回に引き続き、まさか再び100万円を超えてくるとは思っていなかったので、うれしい悲鳴です。
金融資産は合計で¥27,347,800円(前回比+3,276,464円)になりました。
1億円にはまだまだですが、1億円目指してこれからも頑張ります。
【運用収益】
- 投信(eMAXISslim米国株S&P500)1,428,143円
- 株式(5大商社100株ずつ) 149,220円
- 配当(5大商社からの配当金) 18,672円
- 金利(債券からの利息) 10,958円
- 金利(定期預金の満期) 16,716円
- 運用収益合計 1,623,709円
【資産累計】
- 投資金額合計 11,724,617円
- 金融資産合計 27,344,500円
※運用収益は半年間の合計、投資金額合計と金融資産合計は現在迄の累計値※
☟【次回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~30か月目経過報告~ - おっさんズらいふ
☟【前回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~18か月目経過報告~ - おっさんズらいふ