掃除機を購入する際に気になるのは、吸引力とか、お値段とか、そういうところじゃないでしょうか?
でも、掃除機を購入する際にはもう一つ気にするべきポイントがあると思います。
それは、お手入れがラクかどうかです。
掃除機は掃除をする機械なので、ほかのどんな家電よりも一番汚くなってしまいやすい機械です。
そして、ブラシやフィルターが汚れてしまうと、それが原因で吸引力が落ちてしまいます。
だから、掃除機の日々のお手入れは非常に重要なのです。
ダイソンV10のお手入れ(掃除)はかなり楽
ダイソンV10はお手入れが非常に簡単になっています。
フィルターの部分はまわして取り外して水洗いすればきれいになります。
クリーナーヘッドの部分はコインで回せばするっと外せます。
そして同じく水洗いが可能です。
特に、前にダイソンを使っていた時はクリーナーヘッドに絡みついた髪の毛を外すのが大変でしたが、ダイソンV10は髪の毛が絡みつきが非常に少ないです。。
ダイソンV10のお手入れ(掃除)方法
ダイソンV10のお手入れ個所は2か所です。
上部のフィルターとクリーナーヘッドです。
両方とも水洗いが可能なので、取り外しさえできればあとは簡単です。
なお、我が家では完全無視の形になっていますが、月一回のお手入れが、ダイソンの推奨となっています。
フィルターのお手入れ(掃除)
ダイソンV10のフィルターは、掃除機の頭の部分についています。
くるっと回転させれば取り外すことができ、そのまま水洗いできます。
クリーナーヘッドのお手入れ(掃除)
ダイソンV10のクリーナヘッドをまず裏返しにします。
右端の方にコインを差し込んで回転させることのできる部分がありますので、回転させましょう。
☟回転前☟
☟回転後☟
次に横にすると、矢印が見えますので、矢印の方向にカバーをまわすと、取り外せるようになります。
ふたたび横に寝かせます。
メインブラシを横に引き抜きます。
サブブラシを横に引き抜きます。
後は水洗いをして、24時間乾燥させ、再び組み立てれば完了です。
ごみの捨て方
一応ごみの捨て方も載せてみました。
ちょっとコツがいりますが、慣れればなんてことありません。
写真は床の上でやってますが、もちろん実際にはゴミ袋の上でやってくださいね。
赤いレバーの部分を上から下に押す(写真だと右から左に押します)
☟下のように開きます☟
完全に下まで押し込むと蓋が空きます。
コツは、躊躇せず押し込むこと。
実は上の図のように中途半端な形にしてしまうと、蓋が開かなくなります。