半年くらい、ポイントアプリを積極的にやってました。
スキマ時間にお金が儲けたい!
スキマ時間を有効活用したい!
そんな思いからいろいろダウンロードして試してみました。
ちょっとでも儲かればいいなと思って。
で、結局人におススメできるのは3つだなっていう結論に達しました。
これ以外はやる価値無し。
逆に言うとやるならこれ以外にはありえない。
そんな3つのアプリを今回はご紹介したいと思います。
ポイントアプリは儲からない&時間の無駄
まずシビアな現実を伝えます。
ポイントアプリは儲からないです。
もう一度言います。
ポイントアプリは儲かりません。
時給換算だといくらになりますか?
ポイントアプリをやる前に、まず考えてほしいのが時給換算での報酬。
ほとんどすべてのポイントアプリは、1円得るのに30秒はかかります。
時給に換算すると180円。
まあ、労働じゃないからしょうがないかもしれない。
いつでもどこでも出来るからしょうがないかもしれない。
でも安すぎじゃない?
時給180円なら、普通にバイトした方が良いでしょ。
他のことに費やしたほうが有意義
だから、ポイントアプリをやる暇があるなら、他のことをすればいい。
本を読む、仕事をする、家事をする、遊ぶ。
そんな生産的なことでなくても、家でダラダラしてた方がましですよ、時給180円なら。
通勤途中なら寝てた方がましですよ、時給180円なら。
貴重な時間とスマホのバッテリーとギガを使うだけもったいないです。
厳選おススメ3選
メチャクチャ否定から入りましたけれど、ポイントアプリの現実ってこんなかんじです。
じゃあ、ポイントアプリには一つとしておススメできるものはないのかと言えば、さにあらず。
なかにはおススメできるポイントアプリもあります。
今からご案内する3つは、導入してもいいのかなと思いますね。
グーグルアンケートモニター
1分足らずで答えられて20円以上の報酬
「グーグルアンケートモニター」は3つから4つくらいの質問に答えるだけで、だいたい20円以上の報酬がもらえます。
必ず20円以上の報酬がもらえるかと言えばそうではありませんが、自分のやってみた範囲だとそれくらいの報酬でした。
一つ一つの質問が本当に簡単(4から5つほどの選択肢から1つ答えを選ぶ)なので、1分足らずで回答できます。
残念ながら1日2回以上アンケートが来ることはまれですが、時給換算すると1,000円以上の報酬がもらえる優良なポイントサイトです。
Playストアでしかつかえない
グーグルアンケートモニターで稼いだお金は現金で引き出すことはできません。
Playストアでしか使えません。
個人的にはそれで十分なんですけれどね。
1円も出さずに有料アプリを購入することが出来るようになりますからね。
有料アプリって、広告もでないし性能もいいのでかなり便利で快適なものが多いです。
でも、いざお金を出すタイミングになると、やっぱりもったいないってなて結局無料アプリにしちゃったりするんですよね。
優良アプリの性能の良さは無料しか使ってない人間にとっては驚きでした。
Coke ON
毎週35,000歩歩くだけでポイントがもらえる
歩いてポイントがもらえるアプリはいろいろありますが、結局CMを見たりしなきゃいけなかったりするんですよね。
いちいち30秒もCM流して、もらえるポイントは1円・・
なんだかな~ってかんじのが多いです。
その点「Coke ON」はほんとうに歩くだけでポイントがもらえます。
CM見なくても毎週目標を達成(最低35,000歩)すれば自動的にポイントが付与されています。
いつもの間にかポイントが貯まっていると嬉しいですよ。
15週間かけてコーラ1本
一週間かけて1ポイントもらえて、15ポイント貯めるとコーラ1本(自販機内の他の商品もOK)がもらえます。
1日あたり1円くらいですね・・( ´∀` )
でも、アプリを入れて歩くだけでポイントが貯まるので、気づいたらポイントが貯まってたってかんじです。
すごいおトクかと言われれば「?」ですが、入れておいて損はないアプリです。
マクロミル
モニターで高額報酬GET
マクロミルでアンケートに答えていくと、抽選で座談会やモニターに参加できることがあります。
座談会やモニターに当選すれば高額の報酬をもらえます。
1回で8,000円などです。
拘束時間は2~3時間程度なので、割のいいバイトともいえます。
普段のアンケートは報酬小&モニター当てるのは大変
マクロミルの場合は「当たれば」という拘束が付きます。
当たらなければ、普段のアンケートの報酬は少額です。
モニターを当てるのもそう簡単ではありません。
かなり熱心にやって一か月に1回くらいだそうです。
ちなみに自分は当たったことはありません。
あと東京以外の地域だとあまり募集がありません。
それでもモニターなどは、新商品を誰よりも早く試せたりするわけですから、ミーハーな人には楽しいかもしれません。