出張時に持っていくワイシャツ。
ノーネクタイでOKな会社は増えていても、ワイシャツだけは必須な会社多いですよね。
そんなワイシャツの弱点。
それは持ち運び時にシワになりやすいということ。
シワにならないように持っていくにはどうすれば良いか、頭を悩ませてしまう人も多いようです。
正直自分はあんまり気にしない方なのですが、営業職の方なんかは気になりますよね?
中にはシワが一つ入っているだけで気になって仕方なくなっちゃう人もいるようで・・
サラリーマンもたいへんですよね。
ワイシャツをシワにしないたたみ方
ワイシャツをシワにしないたたみ方というのはあります。
下のサイトに詳しく載っていました。
参考にしてみてください。
A4の書類収納ケースに入れるのがミソですね。
でも自分みたいなおうちゃくな人間には、ワイシャツを折りたたむという作業すらめんどくさいし、A4の書類収納ケースを用意するのもメンドクサイと思っちゃうわけですね。
ワイシャツのシワを簡単に防ぐ方法(推奨)
もっと簡単にワイシャツのシワを防ぐ方法はないのでしょうか?
あります。
自分はこの方法で持って行ってます。
すごく簡単です。
その方法は、「クリーニングに出したワイシャツを、ビニール袋にいれたまま持っていく」です。
どんな人でも簡単にできます。
<<手順>>
①ワイシャツをクリーニングに出す
②ワイシャツを鞄に入れる
③半分に折りたたむ
④宿泊施設で広げたところ
たったこれだけで全然シワになりません。
シワ一つついていないのがおわかりいただけるだろうか?
そもそもクリーニング屋さんがワイシャツの持ち運びの時にシワになりにくい折り方をしてくれているので、当然っちゃ当然なんですけどね。
クリーニング後の衣類はビニールから出して保管しておいた方が良いそうですが、今回のような持ち運びの場合には、ビニールのまま入れておいた方が、汚れもホコリもつかなくていいですね。
今回は一般的な「ハンガー仕上げタイプ」でご紹介しましたが、ちょっとクリーニング料金があがりますが、「たたみ仕上げ」をクリーニング屋さんにお願いしておけば、二つ折りすら不要になります。