神保町はカレーの街として有名です。
いろいろな名店が集っていますが、今回ご紹介する3店で食べたことはありますか?
まだなら絶対おススメなので、ぜひ試してみてください。
新しい世界が開けますよ(;^_^Aオオゲサ・・
3位:スープカレー「オードリー」
スープカレーを出しているお店「オードリー」さん。
自分保守的な人間なんで、スープカレーなんてもんは食べないって思ってたんですが、ネットでの評価も高いし、一度くらいは食べてみようかなと思って食べに行きました。
もうちょっと早くに行ってたらよかったってちょっと後悔しましたね。
本格的なコクと辛さを兼ね備えていて、名店と比べてもまったく遜色のない満足感。
いや、むしろ「奇抜さ」を兼ね備えているだけこちらに軍配が上がるかな?
とにかく行って損はないです。
ぜひ試してみてください。
2位:うまくて体に良いインドカレー「カーマ」
本場インドのカレーは食べたことがないけど、もし、インドカレーがこの「カーマ」のようなカレーなのだとしたら、インド人が毎日食べるのも納得できます。
カレーって体に良いモノなんだなあ。
そしてかつ美味しいモノなんだなあ。
味噌汁がおいしくて体に良いから日本人が毎日のように飲むように、インドカレーも美味しくて体に良いからインド人は毎日食べているんだろうなあ。
そんなふうに思いました。
暑い日に食べても体が熱くなるどころか涼しくなる。
そんな不思議なインドカレー体験を「カーマ」で是非味わってみてください。
1位:神保町カレーの神枠「ボンディ」
神保町カレーを語る上で絶対に外すことのできないお店、それは「ボンディ」でしょう。
衝撃的においしいという陳腐な言葉でしか語れない自分が悔しいです。
カレーが1杯1,500円なんて高いなあってホント思ってたんですが、食べてみると2,500円しても後悔はないかなと。
それくらいおいしいです。
他のお店とは明らかに一線を画すおいしさなので、食べたことがないなら絶対に死ぬまでに一度は食べてみるべきです。
番外編:ワンコインで食える「仙臺」
神保町のカレーの名店は数あれど、500円で本格カレーをボリューム満点で食べさせてくれるお店はココだけでしょう。
ランチタイムだけどお金のない貧乏学生・貧乏サラリーマンのみなさん。
神保町に救世主が現れました。
今回紹介した3店はすべて名店ですが、カレー一杯の値段が1,000円前後はするお店ばかりです。
なので、普段使いにはちょっと無理がある・・というかお金がない。
そんな方にはこういうお店もあるよということで番外編に載せさせていただきました。
☟今回の記事を書くにあたり食べ歩いたお店が一覧で出てきます☟