プロ野球のオープン戦を観に行ってきました。
オープン戦と言うと調整試合のイメージですから、空いているのかなと思っていたら全然そんなことなかった。。
むしろシーズンと同じくらいの満席でびっくりしましたね。
じつはみんなオープン戦を球場で見て楽しんでるんですよ。
オープン戦のチケットは安い
オープン戦のチケットは安いです。
バンテリンドームだとパノラマシートは600円。
シーズンに入ると2700円しますから半値以下です。
それで3時間くらい観戦できますから、コスパは良いかも。
憧れのバックネット裏なんかも手の届く範囲の値段になります。
オープン戦は二軍戦みたいなもの
ただし、というか当たり前の話ですが、オープン戦は調整の場。
勝ち負けその他、公式記録にはなりませんし、若手を試す場でもあるので知らない選手がわんさか出てきたり、試合内容と関係のない途中交代も多数。
シーズンの一軍戦のようなおもしろさはありません。
言ってみれば2軍戦みたいなものなのです。
なので、勝ち負けを観に行くというよりは、好きな選手の仕上がり具合を見たり(みてどうするねんというツッコみは置いといて)、普段知らない若手の選手を観に行く場だと思った方が良いです。
真剣勝負ではないがプロのプレーの迫力は変わらない
オープン戦は調整の場ですから、シーズンのような真剣勝負は見られません。
ですが、プロのプレーの迫力はシーズン中と変わりません。
うなる剛速球やホームランと言った野球の醍醐味はしっかり味わえます。
私が観に行ったときも両投手ふつうに150キロの球を投げていました。。
これが調整('Д')・・
オープン戦とは言え勝ったらうれしい
オープン戦は勝ち負けは関係ないとはいえ、ファンとしては勝つと嬉しいです。
私が観に行った時も中日が勝ってファンがいつまでも応援歌歌ってましたね。
その気持ち良くわかります。
ファンとしては観に行った試合に勝ってくれれば良いわけなので、オープン戦だろうが消化試合だろうが、勝てば満足できます。
オープン戦なんて調整試合だから見てもおもしろくないのでは?
そう思う方も多いと思います。
でも意外と楽しめます。
気になる方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。