社労士試験まで残り6か月をきりました。
一昨年の4月に勉強を始めてから丸2年。
今年はなんとか合否のライン上には乗ってきそうな状況。
大原の科目別テストは7割をキープ。
トレーニング問題集はほぼ8~9割分かっているという状態。
そろそろまとめ対策に入っていきたいところでした。
何をすべきか考えたところ、やはり基本にもどっての過去問対策かなと、、
問題集探して買おうかなと思っていたところに、「社労士過去問ランド」を発見。
こちらを1日100問をノルマに取り組んでいるところです。
あまりにもすごくてなんで無料でやってるんだろレベルだったので、記事にしました。
社労士目指してる方は是非登録されると良いと思います。
過去20年計7000問の収録数
とにかくこの過去問ランドのすごいところはその問題収録数。
過去20年分、合計7000問という、規格外の容量。
これだけ解けば出題範囲を網羅できないことはないでしょう。
むしろオーバースペックなんじゃないかと思うくらい。
重要度とか意識しなくても、こなしているうちに何回も聞かれるなあこの論点・・みたいなのは体感で分かってしまいます。
毎日100問ずつ解いていますが全部解き終わるのに70日かかる計算です。
4月頃からの直前対策にはちょうど良いかも。
無料なのに解説がしっかりある
さらにおどろうべきことに無料なのに解説がしっかり載っています。
アンビリバボーです。
大原の問題集の解説と正直大差ないレベルで掲載されています。
そして難易度が載っています。
なんだこのとてつもない新設設計は・・
法改正には随時対応
そしてまさかの法改正に毎年随時、きちんと対応済み。
これはすごい。
某通信教育のテキストが問題を修正せずに過去問の問題集に過去問を載せていたのと雲泥の差。
過去問ランドの方は無料なのにね。。
というかこんなもの出されちゃったら市販の問題集売れなくなるのでは?
そういう心配をしてしまうレベルです。
弱点だけ繰り返し解ける
弱点だけを繰り返し丹念に解くことができます。
自分で記録しなくても間違えた問題、正解した問題が勝手に記録されていくので、復習が楽。
自分は毎日100問解いてから、テキストに書き込みやマーカーをし、昨日間違えた問題を解きなおす・・というのをやっています。
間違えた問題をさらに間違えると、その翌日の復習でまた出題されます。。
ほんと神のような高機能&出題数です。