いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

蔵王の樹氷鑑賞にはおススメの服装はコレ! 絶対に感動する樹氷を快適に観賞しよう

f:id:fjftr710:20220301231221j:plain樹氷、別名アイスモンスターと言われる自然現象は、日本とドイツの4か所(蔵王(山形と宮城の県境)、青森の八甲田、秋田の八幡平のほか、国外では黒い森と呼ばれるドイツのシュヴァルツヴァルト)でしかみることのできない、一生に一度は見ておくべき景色です。

凄い景色ですが、一つだけ注意点があります。

それは、雪山の寒さをなめるなってこと。

今回は、蔵王の樹氷を鑑賞してきたので、おススメの服装についてブログにしました。

 

 

山頂の気温はマイナス〇度!

蔵王の樹氷を鑑賞するのであれば、服装はきちんと考えていきましょう。

というのも、樹氷鑑賞ができる山頂はマイナス12度にもなります。

普通の服装ではまず間違えなく凍え死ぬレベルの寒さです。

自分が行ったときは、蔵王のふもとでは0度くらいでしたが、山頂はマイナス10度でした。

ふもとで、晴れていてあんまり寒くないなと思っても、油断は禁物です。

また、山頂の天気は非常に変わりやすいです。

晴れているなあと思っても、急激に寒くなる、吹雪になる可能性もあります。

 

ゆっくり鑑賞したくなる樹氷のすばらしさ

こんな記事を書いてますが、実は自分自身はそんなに見たかったわけではありませんでした。

でも、到着してみるとその絶景に驚きましたね。

はるかかなたまで連なる樹氷の世界。

すごく良いですね。

ぜったいにゆっくり鑑賞したくなると思います。

自分はもう一度見に行きたいくらいです。

だからこそ、しっかりと防寒対策をして、ゆっくりと鑑賞できるようにしておくことをおススメします。

 

おすすめの服装はスキーウェア

蔵王に樹氷を見に行くなら、圧倒的にスキーウェアがおススメです。

スキーをやる人なら良くわかると思いますが、スキーウェアは、防水・防風・防寒機能があります。

蔵王の樹氷鑑賞の過酷な環境に十分耐えられます。

じっさい、自分はスキーウェアを着ていきましたが、全然寒さをかんじることなく、快適に樹氷鑑賞をすることができました。

スキーウェアは、あらかじめレンタルをしておくことも可能ですし、蔵王のふもとにはスキー用品のレンタルショップもあります。

私の場合はメルカリで中古のスノーウェアを購入していきました。