40歳で4列シート昼行バスに挑戦してみました。
高速バスというと、とにかく「疲れる」というイメージがありますよね。
前回、3列シートの広々としたバスに乗ったときはあまり疲れなかったのですが、4列シートの通常の高速バスならどうなのか?
試してみたのでレポートしてみたいと思います。
夜行バスほどは疲れない
20歳の時に夜行バスに乗ったときはやたらと疲れて、「もう高速バスには乗らない」と誓ったのですが、単身赴任の帰省でお金がかかるのと、ブログのネタになるかなと思って40歳にして高速バスに再チャレンジしてみました。
結論を言うと、3列シートの時はほとんど疲れませんでしたが、4列シートもほとんど疲れませんでした。
「昼行バスは夜行バスと違ってそこまで疲れない」です。
バスが疲れる理由は「寝るから」
そもそも高速バスに乗車するとなぜ疲れるのでしょうか。
その理由は「寝るから」です。
今回の昼行バスでは30分くらい寝落ちしました。
そうするとどうも疲れたかんじがする。。
でもよく考えたらそりゃそうなんですよ、座った状態で寝るっていうことは、無理な態勢で寝ているわけですから、体のどこかに負担をかけているわけです。
特に高速バスは座席が狭いわけで、そのため他の乗り物にくらべてもよけいに体に負担をかけることになるのだと思います。
なので昼行バスは夜行バスに比べて、「寝なければ」疲れないと思います。
休憩時間は外を歩くこと
あともう一つ大事なポイントがあります。
それは、休憩所では必ずバスを降りて歩くこと。
長時間同じ姿勢でいることで、体のどこかに負担が溜まります。
その負担を歩くことでほぐしてあげるのが目的です。
血流が改善して疲労回復効果があります。
トイレに行きたくなくてもトイレに行き、お土産に興味がなくても売店のあたりをふらふら歩いておくとよいです。
できれば軽く体操などするとより良いです。