いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

ディズニーランド・シーが疲れる理由とその対策

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ディズニーランドやディズニーシーに行くのは楽しいですが、けっこう疲れますよね。

なかには、あまりに疲れすぎてしまい、もう行きたくなくなってしまう人もいると聞きます。

かなり重症ですよね。。

ディズニーランドで疲れちゃう理由は何なのでしょうか、どうすれば疲れずに楽しめるのでしょうか?

 

 

ディズニーランド・シーが疲れる理由

一日中歩き回るから

パークの中は0.465K㎡あります。

だいたい700m四方ありますから、一周すると2㎞ほど歩くことになります。

アトラクションに乗ったりパレードを見たり、レストランで食事をしたりするともっと歩きます。

だいたいの人は4㎞以上は歩いていると思います。

 

さらに、開園の時間から閉園の時間まで、ずっといると12時間以上も外にいます。

12時間ずっと外にいて歩き回っていれば、まちがいなく疲れます。

パークにいる間は楽しいので疲れを忘れているかもしれませんが、帰るときにはどっと疲れが出ます。

 

どこへ行っても混雑しているから

ディズニーランド・ディズニーシーは年々混みあってきています。

最近は平日に行ってもアトラクションはもちろんのこと、レストランもポップコーンも行列になっています。

何をするにも行列に並ばなければならない。

そうすると肉体的に疲れるだけではなく、精神的に疲労してしまいます。

ポップコーンを買うのに30分待ち、アトラクションで60分待ち、レストランで60分待ち・・というのでは疲れますよね。

 

ディズニーランド・シーで疲れないようにするには

ディズニーで疲れないようにするには、とにかく計画的に行動することです。

やみくもにあれもこれもと動き回ると、移動や待ち時間ばかり多くなって、ただただ疲れてしまいます。

乗りたいアトラクション、見たいパレード・ショーなどをあらかじめ決めておき、どの順番で回るかを決めておけば、無駄に歩き疲れることも少ないと思います。

 

一日中歩かない

来たからには楽しみたい。

その気持ちは分かります。

でも、やみくもに一日歩いていては疲れる一方です。

おススメはパレードも楽しむこと。

パレードの場所取りでレジャーシートを持って行って座る時間を作ることで、体を休憩させることが出来ます。

パレードで待っている間にポップコーンなどを買うようにしたり、軽食を買ってきたり、トイレに行ったりようにしたりすると、待ち時間を有効に使えます。

 

予約をする

ファーストパスを使ってアトラクションの予約をするのはよく知られていますが、レストランも予約をすると並ばずに入ることが出来ます。

レストランの予約は大変なのですが、当日並ぶ時間と疲労を考えれば、トライする価値はあります。

 

休憩ポイントを知っておく

ディズニーランドやディズニーシーは、いつもとんでもなく混雑していますが、そんな大混雑な日でも、あまり人がいない場所が存在します。

ベンチが設置されていて無料で休憩できるところや、座って楽しむことのできるアトラクションなどがありますので、前もって調べていくとをおススメします。