いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

リニア・鉄道館のN700シミュレーターに挑戦 なにこれめっちゃおもろいやん

リニア・鉄道館に行ってきました。

鉄オタではないのですが、子供のころから新幹線とかリニアモーターカーは好き。

リニア・鉄道館は電車やジオラマの展示が楽しめる施設なんですが、それだけでなく新幹線のシミュレーションも楽しめるとか!

これは一度行かねばなるまいということで行ってきました。

 

 

先着順なので急いで予約しよう

リニア・鉄道館のN700シミュレーターは予約&先着順制です。

総合受付で予約することになっているので挑戦したい人は「早めに到着すぐに予約」が必須です。

自分は平日に行きましたが、10:00に到着したのに予約を入れられたのは11:30でした(つまりすごく早く予約している猛者たちがたくさんいる・・)。

土日に行くならホントにダッシュで予約する必要があるかもです。

 

運転席が本物仕様で臨場感バッチリ

運転席が本物仕様です。

N700の運転席にそのまま乗れるわけですから気分が盛り上がらないわけはありません。

(運転席の写真を撮影したのですが、案内のお姉さんにSNSへのアップはNGと言われてしまったので掲載してませんが、本物の新幹線の運転席と同じです。たぶん)(._.)

本物と同じものに座れるだけでも楽しいのに、それに乗って運転のシミュレーションができるって想像以上におもしろいです。

ちなみに運転席から見える景色画像はこんなかんじ。

運転席から見るともっとリアルな感じに見えます。

運転席の運転に合わせて画像が動いていきます。

他の人が運転しているのを外から見るだけでも楽しいですよ。

たぶん運転もしてみたくなると思いますが。

 

モードは3種類 大人で初めてなら練習コースがおススメ

こちらのシミュレーションは3種類のモードと天気を選べるようになっています。

それぞれのモードはザックリ言うとこんなかんじ。

  • 「見習モード」:ゲームオーバー無し。案内のお姉さんのレクチャー有り。
  • 「練習モード」:ゲームオーバー有り。案内のお姉さんのレクチャー有り。
  • 「達人モード」:ゲームオーバー有り。案内のお姉さんのレクチャー無し。

小さな子供なら「見習いモード」がおススメですが、小学校中学年から大人で初めての人は「練習モード」の方が楽しいかも。

もちろん「達人モード」でいきなりやるのも良いかもしれません。

特におもしろかったのは、新幹線の仕組みを知れたこと。

新幹線て、制限最高速度は285㎞設定で、上り坂だとスピードが落ちるし、下り坂だとスピードが速くなるので自分で調整しないといけないんですね。

停車するときも新幹線ならではで、時速30㎞になるまでは自動でブレーキをかけてるんですね(運転士がブレーキをかけるのは駅構内に停車させるときだけ)。