いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

体験者が語る「リニア・鉄道館」5つの楽しみ方

「リニア・鉄道館」に行ってきました。

面白かったです。

鉄道・リニアについていろいろ楽しめるおススメスポットです。

マニアからそうじゃない人まできっとおもしろいのでぜひ行ってみてください。

今回は自分が行って感じた、「リニア・鉄道館」の楽しみ方についてレポートします。

 

 

新幹線を上から見るか、並べて見るか、見上げて見るか

新幹線が0型、100型、300型、700型と並べて展示されています。

今はもう0型も100型も300型も見なくなってしまいましたが、自分が学生の頃は全部現役でしたね。

子供のころは食堂車に一度は乗ってみたいとあこがれたものですが、結局一度も乗ることはなかったのが心残りです。

各年代の新幹線を並べて見られるというのは博物館ならではですよね。

0型や100型の頃はスカートがあったのが、300型以降一体型になってるなあとか、いろいろ発見がありますよね。

2階から新幹線を上から見たり、近くに行って見上げてみたりすると楽しいですよね。

ふだん見られない角度から電車を眺められるって良いです。。

 

超電導リニアシアターは意外とおもしろい

リニア・鉄道館で意外と面白かったのがリニアシアター。

死ぬまでに一度は乗ってみたいですよね、リニア新幹線。

リニアシアターでは、時速500㎞で走行するってどんな風に車窓が見えるのか、どんな風に走り出して止まるのかなどについても知ることができます。

実はリニア新幹線には○○〇が無いなど、新しい発見がいっぱいです。

 

みんな大好き新幹線の運転

リニア・鉄道館に行って新幹線のシミュレーターをやらないのは、愚かの極。

大人だから恥ずかしい?

そんなくだらないもののために子供に交じって体験するのをやめるなんて・・。

と言いたくなるくらい楽しいです。

先着順ですが、昔は人気過ぎて抽選だったらしいので、すごく遊びやすくなりました。

新幹線の運転って想像以上にワクワクしますよ。

とにもかくにも体験してみることをお勧めします。

 

ジオラマは実は細かい演出があるらしい

リニア・鉄道館のジオラマはすごく大きいです。

東京・名古屋・大阪の駅が再現されていて、一日の時間帯の表現や、凝ったところ(「ガチャピン・ムック」「はなさかじいさん」「石川五右衛門」「桃太郎」などがいるらしい)も多数あるみたいなので、ぜひじっくり見ることをお勧めします。

ぜひ探してみてください。

 

駅弁を食べる楽しみ

自分が行った日は営業していなかったのですが、JRの新幹線の駅弁を販売しているので食べることができます。

新幹線の駅弁っておいしいですよね。

自分は大好きで新幹線に乗ったらほぼ確実に食べます。

購入した駅弁は、館内や屋外展示の新幹線の中で食べることができます。

屋外展示の新幹線にはクーラーがついていますし、グリーン車に座ることもできます。