2年半前から金融資産1億円を目指して投資と貯蓄と倹約に励んでいます。
1億円貯めて何したいのと聞かれると、ズバリ「アーリーリタイア」がしたいからです。
つまりさっさと仕事辞めてゴロゴロしてすごしたい(;^ω^)
で、それが可能かどうかの検証も含めて、せっかくだから自分が1億円を貯めるまでの途上を半年に1回記録していくことにしています。
全25回の予定です。
もちろん達成できない可能性もありますけどね(;^ω^)
その時はその時ということで。
※この記事は2022年6月24日に書いています※
1億円を貯めるためにやっていること
積立投資で金融資産1億円を目指しています。
積立投資で1億円を目指すために、以下のような条件で投資をしています。
- 毎月25万円積立投資する
- 投資期間は13年間
- 投資対象はeMAXISslim米国株式S&P500
- 投資原資の内10万円は今まで貯めた貯金から捻出
- 投資原資の内15万円は毎月の給料から捻出
2020年1月からスタートしていてちょうど2年半が経過しました。
2032年12月がゴール予定日ですので、あと10年半ですね。
長い・・(´;ω;`)
毎月25万円の積立をすると、1年で300万円、13年で3,900万円の積立になります。
目標が1億なので、6,100万円を「利回り」で稼がなければなりません。
なので、投資対象は、もっとも利回りが期待できる米国S&P500にしています。
どうなるかは、10年半後にしか分かりません( ´∀` )
2022年前半の投資行動
半年間の投資行動はこんな感じでした。
今回も半年間を通して、きちんと積立をすることが出来ました。
クレカ積立などをやる証券会社が増えたのがうれしいですね。
25万円の積立すべてを現金以外のクレカ積立などで積み立てられるようになり、1か月で1,950ポイントをゲットできるようになりました。
- 3月 NeoBANKに1か月間200万円をあおぞら銀行から預け替え
- 3月 マネックス証券でクレカ積立を開始
- 4月 バフェットの真似をしてHPQ株を50株購入
- 4月 AUカブドットコム証券でクレカ積立を開始
- 6月 楽天証券で楽天キャッシュでの積立を開始
市場の半年間の経過
S&P500の半年間の経過は12月末4800ポイント→6月末3800ポイントなので、21%ほど下落ですね。
S&P500はすこぶる軟調な半年間だったと言えるのではないでしょうか。
一方のTOPIXの半年間の経過は12月末2000ポイント→6月末1850ポイントですから、こちらも下落ですね。
7%の下落ですが、アメリカに比べると堅調な相場でした。
この半年は円安が急速に進んだことが、日本株を底支えしたようです。
ドル円は12月末115円→6月末135円なので、超円安傾向でした。
米国の金利上昇がハイペースに進んだことと、日銀の金融緩和継続が続いたことが要因となり、ドル高を後押ししたようです。
2022年前半の投資成果
軟調なアメリカ相場の影響をもろにくらい、今年1~6月の運用収益は▲100万円を超えました。
前回半年の上昇分を消化したかんじになりました。残念。
金融資産は合計で¥29,058,192円(前回比+1,713,692円)になりました。
1億円にはまだまだですが、1億円目指してこれからも頑張ります。
【運用収益】
- 投信(eMAXISslim米国株S&P500)▲1,137,293円
- 株式(5大商社100株ずつ) 83,950円
- 配当(5大商社からの配当金) 18,672円
- 金利(債券からの利息) 10,958円
- 金利(定期預金の満期) 16,716円
- 運用収益合計 ▲1,006,997円
【資産累計】
- 投資金額合計 12,224,665円
- 金融資産合計 29,058,192円
※運用収益は半年間の合計、投資金額合計と金融資産合計は現在迄の累計値※
☟【次回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~36か月目経過報告~ - おっさんズらいふ
☟【前回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~24か月目経過報告~ - おっさんズらいふ