第一種衛生管理者試験の会場である「関東安全衛生技術センター」について記事にしました。
とにかく遠くて不便、それが関東安全衛生技術センターです。
この遠さゆえに第一種衛生管理者試験はとにかく絶対に一発合格したい試験となっていると言っても過言ではないでしょう。
今回は、これから試験に向かう人が、遠くて不便な関東安全衛生技術センターに遅刻せずに到着できるように、一度行った経験を記録しておこうと思います。
関東安全衛生技術センターは田舎にある
関東安全衛生技術センターはものすごく田舎にあります。
最寄りの五井駅からバスで20分。
バスに乗っているととんでもない山奥に入っていくのでビビります。
Googleストリートビューで見るとこんなかんじ。
生半可な田舎っぷりではないのです。
まあ、危険物を取り扱う以上、田舎である必要があるのでしょうけれども・・
そもそも最寄り駅の五井駅ですでに田舎である
そもそもで言うと、五井駅の時点でかなりの田舎です。
これが駅前です。
ほとんど何もありませんが、コンビニがあるのがせめてもの救い。
何か忘れ物をした人はここで購入していきましょう。
関東安全衛生技術センターには食事処も売店もありませんので、ここで買い忘れるとTHE・ENDです。
五井駅に来る前に食事はどこかで済ませておいた方が良いと思います。
関東安全衛生技術センターは五井駅からバス・タクシーで20分
第一種衛生管理者試験日だけ運行している直通バスがあります。
五井駅の改札を出るとすぐに看板が見えるので迷うことは無いと思います。
また、直行バスのとなりに乗り合いタクシーがスタンバイしています。
当然ながらタクシーの方が高い(バス350円、タクシー600円)わけですが、バスはぎゅうぎゅう詰め状態で立ち乗りの人も多いです。
試験直前の時間を勉強に充てるためにも、行きは乗り合いタクシー(3人詰めなので少々狭いですが)で座って勉強しながら行った方が良いと思います。
帰りのバスは10分間隔で運行されています。
こちらもぎゅうぎゅう詰めを覚悟しましょう。