西新井大師の名物と言えば草団子。
和菓子大好きな自分は参拝するたびに購入して食べてます。
あの素朴な味わいが何とも言えないんですよね。
自分はふだん購入してきたら即食べてしまうので、あまり気にしなかったのですが、草団子は生モノなので賞味期限があります。
今回は、草団子の賞味期限はどのくらい持つのか、調べてみました。
西新井名物草団子の賞味期限・消費期限はいつまで?
西新井大師で草団子を販売しているお店は、中田屋・清水屋・田口屋という3つのお店があります。
それぞれ団子の味に違いがあるのですが、「賞味期限」「消費期限」の表示についても違いがありました。
- 「賞味期限」:表示日付までに食べた方がおいしい期限
- 「消費期限」:表示日付までに食べないといけない期限
賞味期限を過ぎても食べることはできますが、消費期限を過ぎたら食べてはいけません。
中田屋は「賞味期限」、清水屋・田口屋は「消費期限」と記載されていました。
中田屋さんは「当日中にお召し上がりください」と書かれていて、清水屋・田口屋はいずれも購入日の翌日まででした。
【中田屋】賞味期限:当日
【清水屋】消費期限:翌日
【田口屋】消費期限:翌日
生モノなので当日食べた方が良い
お店の方に聞いてみたところ、どこのお店も翌日までは持つので、野菜室や冷蔵庫に入れて保管しておけば良いとの回答でした。
しかし、やはり生モノなので、できるだけ当日中に食べた方がおいしいとのことです。
あたりまえですが、、
▼3つのお店を食べ比べてみました▼