金融資産1億円。
投資をしている人にとっては、一つの夢だと思います。
自分は実は真面目に1億円を目指していて、今その途上です。
1億円貯めて何したいのと聞かれると、ズバリ「アーリーリタイア」がしたいからです。
つまりさっさと仕事辞めてゴロゴロしてすごしたい。
で、それが可能かどうかも含めて、せっかくだから自分が1億円を貯めるまでの途上を1年に1回半年に1回記録していくことにしました。
全13回の予定です。
全25回の予定です。
※はじめは1年に1回の予定でしたが、1年に1回だと途中経過があんまりわかんないし、自分でも何やったか忘れちゃうので半年に1回にしました※
もちろん達成できない可能性もありますけどね(;^ω^)
その時はその時ということで。
※この記事は2020年12月27日に書いています※
※この記事は2021年6月19日に追記しました(青字)※
1億円を貯めるためにやっていること
自分は積立投資で金融資産1億円を目指しています。
積立投資で1億円を目指すために、以下のような条件で投資をしています。
- 毎月25万円積立する
- 投資期間は13年間
- 投資対象はeMAXISslim米国株式S&P500
- 投資原資の内10万円は今まで貯めた貯金から捻出
- 投資原資の内15万円は毎月の給料から捻出
2020年1月からスタートしていてちょうど1年が経過しました。
2032年12月がゴール予定日ですので、後12年ですね。
毎月25万円の積立をすると、1年で300万円、13年で3,900万円の積立になります。
目標が1億なので、6,100万円を「利回り」で稼がなければなりません。
なので、投資対象は、もっとも利回りが期待できる米国S&P500にしています。
どうなるかは、12年後にしか分かりません( ´∀` )
今年1年間の投資行動
今年1年間の投資行動はこんな感じでした。
1年間を通して、きちんと積立をすることが出来ました。
- 1月 SBI証券で積立NISAも利用しながら積立投資をスタート
- 2月 当面使わないお金を高金利の定期に預け入れ
- 9月 5大商社に100株ずつ投資
- 11月 積立金額の内5万円を楽天証券のカード積立に変更
市場の1年間の経過
S&P500の1年間の経過は年始3300ポイント→年末3700ポイントなので、12%ほど上昇ですね。
4月頃にコロナ流行の影響で暴落しましたが、終わってみれば非常に順調な1年だったと言えるのではないでしょうか。
一方のTOPIXの1年間の経過は年始1700ポイント→年末1800ポイントですから、こちらも上昇ですね。
6%の上昇ですが、アメリカに比べると弱い相場でした。
ドル円は年始109円→年末103円なので、円高傾向でした。
日米の金利差がほとんどない事が影響したようです。
今年の投資成果
好調なアメリカ相場に後押しされて、今年の運用収益は45万円を超えました。
まさか40万円を超えてくるとは思っていなかったので、うれしい悲鳴です。
金融資産は合計で¥21,309,696円になりました。
1億円にはまだまだですが、1億円目指してこれからも頑張ります。
- 投信(eMAXISslim米国株S&P500)432,448円
- 株式(5大商社100株ずつ) 19,880円
- 配当(5大商社からの配当金) 17,000円
- 運用収益合計 469,328円
- 投資金額合計 4,326,409円
- 金融資産合計 21,309,696円
☟【次回の記録】☟
金融資産1億円を目指して~18か月目経過報告~ - おっさんズらいふ