東武ワールドスクウェアは、栃木の鬼怒川温泉にある渋いテーマパークです。
園内には世界各国のミニチュアの建造物が並び、歩いて気軽に世界一周旅行をした気になれます。
東武ワールドスクウェアとは?
世界の有名な建築物や遺跡などを25分の1の縮尺で再現した世界建築博物館ともいえるテーマパークです。園内にはユネスコの世界文化遺産に登録されている47物件を含め、22か国102点の建造物が精巧に再現されているとともに、世界の人々の生活も身近に感じられます。
(東武ワールドスクウェアガイドマップより)
そんな東武ワールドスクウェアですが、雨の日や雪の日だと、行くかどうかなやみますよねえ。
今回は、東武ワールドスクウェアに行くのは、雨の日や雪の日でも楽しめるのかについて書いてみました。
屋外施設なので雨の日や雪の日は避けるべき?
東武ワールドスクウェアは基本的に屋外施設です。
エントランスやお土産屋さん、レストランは屋内施設ですが、肝心のミニチュアの建造物はすべて屋外展示です。
なので、子連れの方や、雨に濡れるのは絶対イヤな方は、避けた方が良いでしょう。
特に、小さい子連れで雨や雪の中、園内を回るのは大変だと思います。
雨の日や雪の日だからこそ訪れるべき?
実は、東武ワールドスクウェアは雨の日や雪の日こそ訪れる価値があります。
自分は残念ながら晴れ男なのでその機会になかなか恵まれないのですが、いつも心の中では、雨か雪が降ってくれないかなと思っています。
現地でも絶対に見られない景色が見られる
東武ワールドスクウェアは世界中の建造物がミニチュアで展示されています。
それらの建造物には、ほぼ100%、雨や雪が降らない地域に建っているものもあります。
たとえばエジプトのピラミッドなんかは、現地に住んでいても、雨の日や雪の日に見ることはむずかしいでしょう。
そういった現地では極めて稀な気象条件下で鑑賞することが出来ますので、わざわざ雨の日や雪の日に東武ワールドスクウェアを訪れる価値はあるかと思います。
園内は傘がぶつからないくらい広々としている
雨の日のお出かけで憂鬱なこと。
それは、傘がぶつからないかどうか気にしなくてはならないことじゃないでしょうか。
東武ワールドスクエアの園内は広々としているので、傘がぶつかることを気にする必要はありません。
思う存分、のびのびと園内を鑑賞することが出来ます。
東武ワールドスクウェアの魅力ってなに?
東武ワールドスクウェアについて気になったら、ぜひこっちも見てください。
東武ワールドスクウェアの渋い魅力について書きました。
東武ワールドスクウェア公式HPはこちら