いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

彼氏にお金を貸してと言われたら即刻別れるべき2つの理由

f:id:fjftr710:20220118160054j:plain「お金を貸して」

彼氏にそう言われたら、どうしたら良いでしょうか?

僕だったら即刻別れます。

というのも、残念ながら彼氏から「お金を貸して」と言われたら、絶対に付き合いを続けてはいけなくなる「2つの事実」が判明してしまうからです。

 

 

好きな女性からは金を借りないのが男

女性には分からないかもしれませんが、男は好きな女性からは絶対にお金を借りません。

口先では「好きだ」とか「愛してる」とか言っていても、「お金を貸して」と言ってきた時点で絶対に嘘だと気付かないといけません。

 

好きな女性の前ではカッコをつけます

男性ならわかると思いますが、イケメンからオタクまで、男は好きな女性の前では絶対にカッコをつけます。

本屋のメンズ雑誌のコーナーとか、どうやって「カッコつければよいか」の特集しかないですよね。

「え、それカッコつけてるつもり?」みたいな勘違い行動もあるかもしれませんが、すべての男は好きな女性の前ではカッコをつけます。

それは全世界共通と言って過言ではありません。

自分も含めて、自分の周りでは少なくとも100%そうでした。

 

彼女からお金を借りる=カッコ悪い

そういうカッコつけの男が、彼女からお金を借りるわけがないんです。

だって、どこからどう見ても、彼女からお金を借りるなんてカッコ悪いですよね。

だから、男は好きな女性からお金を借りることは絶対にありえないのです。

彼女にカッコつけるために、消費者金融からお金を借りることはあっても、好きな女性からは絶対にお金を借りないのが男です。

 

お金を借りる女=好きではない女

というわけで、「お金を貸して」と言われたら、「俺、お前のこと好きじゃない」って言われているのと同義だと思った方が良いです。

「私のことを信頼してくれてるんだ」「私に甘えてきてくれているんだ」そんな風に考えるなら、大いなる勘違いです。

あなたのことを好きじゃないから「お金を貸して」って言えるんです。

だから、「お金を貸して」って言われたら、即刻分かれるべきです。

 

お金にだらしない男はすべてにおいてだらしない

「お金を貸して」って言ってくる人は、お金にだらしない人です。

お金にだらしないだけならまだよいのですが、お金にだらしない人は全員、「お金以外のすべてのことにおいてもだらしない」人です。

 

命の次に大事なお金すら大事にできない=すべてを大事にできない

人間にとって、命の次に大事なのはお金と言われます。

人間が生活していくうえで欠かせないものですから、その考え方の好き嫌いは別にして、正しい考え方だと自分は思っています。

 

そんな命の次に大事なものすら大事にできない人が、そのほかのいろいろなことを大事にできる人でしょうか?

おそらくほかのことも大事にはできない人なのではないでしょうか?

あなたのことも大事にはしてくれないのではないでしょうか?

ちょっと大げさな話に聞こえるかもしれませんが、お金を大事にしない人に、身の回りの人や物を大事にしている人はいないと思います。

命の次に大事なものですら大事にできないのですから、そう思われても仕方がないと思います。

 

稼ぎの多い少ないではない、使い方の話

お金を大事にするというのは、稼ぎが多い少ないの話ではありません。

お金の使い方の話です。

個人的には、年収よりも大事なのは、お金の使い方にあると思っています。

お金の使い方って言うのは、すごく人柄が出てくる部分だからです。

 

ネットやメディアで、「結婚相手に求める理想の年収」みたいなお話を目にする機会は多いのですが、結婚相手について、そういうところを基準に考えるのはあまり頭の良いやり方ではないかなあと思います。

というのも、お金をいくら稼いでも、無駄遣いをじゃんじゃんしていたらいつまでたっても生活は良くならないからです。

また、「無駄遣い」なので人生の満足度も上がりません。