先日AMAZONで、LIBRATON 研磨用サンドペーパーセット 耐水ペーパー 紙ヤスリ 60枚入りを購入しました。
家で日曜大工?
いやいや、そんなめんどくさいコト絶対しません。
休みの日は家で寝てるのが大好きなんです。
そんな自分が今回紙ヤスリを購入した理由とは・・。
珪藻土マットが水を吸わなくなった
我が家の珪藻土バスマットは2年以上使っています。
2年も使っているとどうなるか。
あたりまえですが、水を吸わなくなってきます。
はじめは無限に水を吸うのかと思っていたけど、そういうわけじゃないらしい。
▲水を吸いすぎていて、色が変色してしまった珪藻土バスマット▲
珪藻土マットを復活させるには
珪藻土バスマットを復活させるには2つ方法がある。
- 珪藻土バスマットを乾かす
- 珪藻土バスマットをサンドペーパーで削る
しかし、我が家のように長年使っていると、「乾かす」くらいでは復活しなくなってくきます。
仕方がないので「サンドペーパーで削る」必要があります。
サンドペーパーで削るのって結構大変
サンドペーパーはわりかしどこにでも売っています。
めんどくさければAmazonでポチすればOK。
でも、買うのは簡単でも、削るのはメンドクサイわけです。
中学の時に「技術」の木工の授業で習ったときから思ってたんですけど、サンドペーパーで削るって、それなりに根気のいるかなりメンドクサイ作業なんですよね。
持ち手があるのでスイスイ削れる
で、なんか楽になるアイテムってないのかなってことで探していたら見つけたのがこちら。
サンドペーパーをカンナ状にしようっていう、なんだかプロが使ってそうなアイテム。
Amazonで2,000円也。
持ち手があって削りやすそうということで早速購入してみた次第です。
サンドペーパーも大量に同梱されています。
60枚くらい。
死ぬまで使い続けられそうです。
使い方は簡単。
サンドペーパーを本体にセットするだけ。
両端の金具ががサンドペーパーをクリップのように留められるようになっています。
おお、簡単。
こういうのってセットするのがめんどくさかったりするけど、そういうのも無し。
では、さっそく使ってみよう。
結果は以下のようなかんじ。
すごく楽に削れて、時間もかからない。
1分ほどで珪藻土マットはこんなかんじになりました。
【削る前】▲真ん中の方が変色しているのが分かると思います▲
【削った後】▲変色していた部分が元の色に戻りました▲