いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

名古屋市での段ボールの捨て方を解説!春から名古屋に来る人必見

名古屋というところは大変排他的な地域だと思います。(個人の感想です)

というのも、基本的に昔からいる人たちを前提に行政サービスが動いており、単身赴任者とかについては考えてくれていません。(個人の感想です)

 

自分が名古屋に来て一番最初に困ったこと、それは段ボールをどう捨ててよいか分からないということでした。

ossanslife.tokyo

結局業者さんに回収してもらいましたが、それもこれも、段ボールの捨て方が分からなかったことによるものです。

が、この度ようやく、名古屋市での段ボールの捨て方が分かりましたので、春から名古屋にやってくる人たちに向けて、この記事を書くことにしました。

 

 

ゴミ捨て場には捨てられない

とりあえず、名古屋市は燃えるゴミと一緒には段ボールは捨てられない決まりです。

自分の住んでいるマンションの人にも、たぶん途方に暮れて燃えるごみと一緒に出してる人がいましたが、管理人から注意の貼り紙をされていましたね。

その気持ち、よくわかります。

だって捨てる場所が分からないんだもん。

 

名古屋市政がひどい

捨て方が分からないのには理由があって、名古屋市政がひどいからです。

名古屋市のホームページから見ると、古紙や段ボールを捨てられる場所ってかなり少ないのです。

そのうえ、月に1回しか回収していないところなどもあり、もうどうやって捨てれば良いのか分からなくなります。

名古屋市:リサイクルステーション・古紙リサイクルセンター(暮らしの情報)

 

業者さんが独自に回収してるので調べること

で、最近ようやくわかったこと。

それは、市のホームページには掲載されていない、独自で回収してくれる場所が存在するということ。 

例えば以下のようなコシ会社さん。

 

古紙畑  https://www.koshibatake.jp/tenpo/24hour/

コシココ https://www.ishikawa-material.co.jp/koshikoko/

尾張紙業 https://www.owari-s.com/ 

 

24時間の回収BOXを設置してくれているので、そこに捨てに行けます。

もちろん無料です。

上記に記載した企業さん以外にも、回収ボックスを設置してくれている企業さんはあるみたいなので、自分の住まいに近いところにないか探してみるとよいでしょう。

 

こうした企業さんたちのことは、名古屋市のホームページには掲載されていません。

なので名古屋市のホームページだけ読んでしまうと途方に暮れることになります。

面倒ですが、一つ一つ探してみるしかありません。