いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

一人焼肉は恥ずかしい それでも一人焼肉したいならどうするか

焼肉が好きで、一人焼肉の常連です。

単身赴任の気楽さを活かし、休みの日に食べたくなったら焼肉に行ってます。

自分はもう全然慣れてしまって気にしないのですが、経験の無い方だと、一人焼肉に行くのって恥ずかしいし、店側に迷惑かな・・そんな風に思う方もいるみたいですね。

一人焼肉をしてみて分かったんですが、自分も他人も、肉食べに来てるわけであって、いちいち他人がどうしてるかなんてほぼほぼ見てないですね。

まあ、そんなことを言っても気にしてしまう人は気にしてしまうのでしょう。

というわけで今回は一人焼肉常連のおじさんが、一人焼肉に行くならこうすると恥ずかしくないし気兼ねしなくて良いよ・・というアドバイスを書いていきたいと思います。

 

一人焼肉に対応しているお店に行く

昔は一人焼肉に対応しているお店って少なかった気がしますが、最近は増えてきてますよね。

カウンター席があって、そこで一人で食べられる焼肉屋さん。

店側からしても、一人焼肉に来るお客さんてほんとは大事だと思うんです。

だって、一人で来たくなるくらい焼肉好きってことですからね。

気に入ってもらえれば常連になってくれる可能性もあるわけで、しっかり掴んどいた方が良いってことに業界の人も気づいたのかもしれません。

一人焼肉のカウンターがある店の良いところは、人目を気にしなくても良いっていうのと周りに同類がいるっていう安心感ですね。

自分だけじゃない・・それってすごく日本人が安心する要素ですよね。

 

ランチタイムを狙う

一人焼肉はランチライムにいくこと。

ディナータイムは飲みに来る人が多い=グループが多くなるので、一人焼肉用のカウンターが無い店だと、一人焼肉はちょっとやりづらくなりますよね。

だからランチタイムを狙うのが良いです。

自分の経験上、ランチタイムの一人焼肉率はどの店でもかなり高いです。

お客さん全体の3~4割くらい一人焼肉だったりするので、ランチタイムだと恥ずかしがらずに一人焼肉しやすいです。

 

ピークタイムを外す

もうひとつはピーク時間を外すこと。

ピーク時間を外すとそもそも周りのお客さんが少なくなるので周りを気にする必要がなくなります。

ランチだったら13時からとかがねらい目です。

ピークタイムを外すと、他のお客さんがいないので、注文が早く通ったり、接客がしてもらいやすくなります。

「じっくり自分の好きなように肉を焼いて食べる」という一人焼肉の醍醐味を楽しみやすくなります。