離れたところにいる家族に仕送りなどを毎月する場合、振込を毎月していると手数料がかさんでしまいますよね。
そんなときにおススメなのがゆうちょ銀行の代理人カード。
ゆうちょ銀行は、1つの口座につき2枚のキャッシュカード(「本人カード」と「代理人カード」)が作成することができます。
家族が離れたところにいても、それぞれがキャッシュカードを持っていれば、共通の口座への入金と引出という取引でお金をやり取りすることができます。
入金と引出の取引なら、振込と違って手数料がかかりません。
ゆうちょ銀行の代理人カードは、家族への仕送りなどの際に大変便利でお得なキャッシュカードなんです。
今回は、そんな便利でお得なゆうちょ銀行の代理人カードの作成の方法についてゆうちょ銀行のAIチャットで調べたのでまとめてみました。
ゆうちょ銀行に行く
申し込み方法を聞くと、ゆうちょ銀行に行けと答えるお茶目なAIチャットですね。
そこじゃない。
聞きたいのはそこじゃない。
持ち物についてこちらで調べたところ、基本的にはキャッシュカード作成するときのものと一緒のようです。
本人確認資料とは?
本人確認資料の代表的なものとしては運転免許証、保険証などでしょう。
具体的に何が必要かについては下記に記載がありましたので、参考にしてください。
顔写真付きでない本人確認資料の場合は、追加でほかの照明資料(公共料金の領収書などを含む)が必要になります。
代理人カードが届く
ゆうちょ銀行で無事申込みが完了すると代理人カードが届きます。
代理人カードは口座名義本人のところに届くので、代理人宛てに送られるわけではないようです。
代理人キャッシュカードで他行あて振込も可能
代理人カードは他金融機関への振込にも利用できます。
ほぼ普通のキャッシュカードと同じように使えるようですね。