大掃除の時って、蓄積汚れ、水垢汚れ、手垢汚れなどを落とさなければならないのでげんなりしますよね。
毎年大掃除は憂鬱でした。
でも、今年の大掃除はマイクロファイバー雑巾と出会えたので一味違いました。
こんなにすごいものが世の中に出ていたとは・・
マイクロファイバー雑巾の効果
マイクロファイバー雑巾は、水垢・手垢などの汚れを楽に落とすことの出来る雑巾です。
大掃除で使ってみたのですが、すごい。
なにごともなかったかのようにするすると汚れが落ちます。
ブログ用にBEFORE・AFTERの写真を撮ってみたんですが、こんなかんじです。
<BEFORE>
<AFTER>
マイクロファイバー雑巾で掃除してるところ
そのあまりの効果を目の当たりにし、大晦日の家中いろんなところで使ってました。
我が家で使ってみたところはこんなところ。
窓
まず使ってみたのが窓。
窓の汚れがすっきり取れました。
まず普通の雑巾で水拭きして、乾拭きをマイクロファイバー雑巾でしました。
マイクロファイバー雑巾は水垢まで落としてしまうので、乾拭きに最適です。
鏡
鏡も窓と同じ要領でやりました。
鏡は水垢が付きやすいところでもあるので、マイクロファイバー雑巾にうってつけですね。
水回り蛇口
さっき写真も載せましたが、水回りの蛇口は水垢がこびりついていますから、マイクロファイバータオルの独壇場ですね。
洗面所とキッチンの蛇口がぴかぴかになりました。
冷蔵庫
冷蔵庫は手垢が付きやすいのですが、マイクロファイバータオルであっという間にきれいになりました。
冷蔵庫って手垢の宝庫なんですよね~。
カップボード
カップボードの蓄積してしまった汚れにもマイクロファイバー雑巾が非常に役に立ちました。
新築の時はこんな色をしていたんですねって言うくらい違う色になりました。
キッチン
人造大理石のキッチンですが、普段あまり掃除しないので、ここも色が変わっていました。
マイクロファイバー雑巾で拭くとあっという間にきれいになりました。
マイクロファイバー雑巾蓄積した汚れに対しても有効です。
マイクロファイバー雑巾で使ってはいけないところ
マイクロファイバータオルは柔らかいところを拭くときに使ってはいけません。
傷がついてしまう原因になるので気を付けましょう。
具体的にやめた方が良いとされているのは以下のようなところです。
漆・金銀箔・塗装面
漆は柔らかい素材の代表のようなものですが、絶対に拭かないようにしましょう。
金銀箔とか自分ちにはないですが、塗装面なども場合によっては傷が注要なので、拭く前に目立たないところでやってみて傷がつかないか確認した方が良いそうです。
人の肌
肌は間違ってもマイクロファイバータオルで拭いてはいけません。
真っ赤になってしまうそうです。
肌の弱い人や長時間使う場合は手袋を使った方が良いとメーカーも呼び掛けていますので、注意して使いたいですね。