昼ご飯の定番と言えばラーメンではないでしょうか。
でも、自宅でラーメンを作るとちょっと物足りなかったりしませんか?
お店で出てくるラーメンなんかと比べると、正直見劣りがしますよね。
今回は、自宅ラーメンを簡単にちょっぴりブラッシュアップする方法について書いてみました。
丼を事前に温めておく
ラーメンがおいしくなるかどうかの最重要ポイントは、温度です。
熱々のラーメンはおいしいですが、ぬるくなったラーメンはおいしくありません。
つけ麺も、スープ自体は熱々の状態で出されますよね。
つけ麺で考えると分かりやすいと思うのですが、つけ麺って、スープが冷めちゃうとイマイチじゃないですか?
ラーメンも同じで、スープが熱々の方がおいしくかんじます。
なので、日高屋のようなチェーン店でも、スープは熱々の状態で出されます。
逆にラーメンがぬるめで出されるところってないですよね。
ラーメンを熱々にする場合、麺は熱湯で沸かしますし、スープも沸騰したお湯で溶かします。
問題は丼です。
そのまま使うと、丼がスープも麺も冷ましてしまうのです。
なので丼は温めておくのが正解です。
麺を茹でているお湯などを丼に入れて、温めておきましょう。
このひと手間で味が全然違ってきます。
具材はネギまみれが簡単
家でラーメンを作るときに困るのが具材ではないでしょうか。
うどんやパスタなら具材にそんなに困らないのですが、ラーメンの具材と言えば、「チャーシュー」「煮卵」「メンマ」など、作るにも買うにも手間がかかります。
でも、家でラーメンを作るときに時間も手間はかけたくないですよね。
なので、家で作る際には自分はいつも「ネギ」を使っています。
最近は、スーパーやコンビニなどで切られたネギが売られていますよね。
それをそのままドバっといれてしまうと、「ネギまみれラーメン」の出来上がりです。
素ラーメンは見た目がさびしいけれど、メンドクサイのはちょっとなあという、自分みたいな方は試してみてください。