いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

髭剃りがめんどくさくて仕方なかったのが大好きになった理由

25年以上にわたって、髭剃りが大嫌いでした。

そして40歳にして、髭剃りが大好きになりました。

大嫌いが大好きになると人生が大きく変わります。

髭剃りのような小さなことでも。

25年以上髭剃りが大嫌いだった

いつから髭剃りをするようになったかは忘れてしまいましたが、12歳から15歳くらいで髭剃りをするようになりました。

そして以降25年以上、自分は髭剃りが大嫌いでした。

理由は以下の3点。

  • 髭剃りをすると肌が荒れる
  • 深剃りしないと夕方にはザラザラ&剃り残しの絶望感
  • 肌を守りながら深剃りするのは手間!!

 

自分はアトピー性皮膚炎で肌が弱いです。

なのでシェーバーで髭剃りをするとだいたい肌が荒れます。

もっと丁寧に剃れば大丈夫なのかもしれませんが、朝忙しいタイミングで髭剃りをするので、寝ぼけてるのもあるのかなかなかうまくいかないことが多かったです。

 

かといって深剃りはしたいわけでして・・

深剃りをしないと夕方にはザラザラ生えてきちゃって気持ち悪し。

肌荒れしやすいと思いつつも逆剃りで対応。。

上手くそれないと2往復3往復剃るから肌へのダメージは深刻。

で、頑張って剃ったと思ったら剃り残しに気づいてテンションがダダ下がり。

 

もちろんちゃんとやれば肌を守りながら深剃りして剃り残しもないって状態にすることは可能なわけです。

schick.jp

でも、朝の忙しいタイミングでそれはなかなか大変だし、休日になるとめんどくさい。

だからいつしか自分は休日には髭を剃らない習慣になっていました。

 

高級電動シェーバーは楽できれいに剃れる

そんな自分が高級電動シェーバーを買ったのはほんとうにたまたまでした。

ある日アマゾンを見ていたら高級電動シェーバー「ブラウン シリーズ9 メンズ電気シェーバー」が目に留まり、どんなもんだろうと思って買ってみたんです。

そんなに深い考えがあったわけじゃなくて、興味本位でした。

深剃りが出来て、肌に優しいって書いてあって、「そんなことできるの?」って思ってました。

電動シェーバーを使っていた時期もありましたが、比較的肌に優しいと言われる電動シェーバーでさえカミソリ負けしたことがあったので半信半疑。

 

使ってみて分かったのは、肌への負担がほんとうに無いってことです。

自分はアトピー性皮膚炎なので、肌へのダメージは敏感にかんじる方だと思うのですが、まったくダメージをかんじなくなりました。

髭剃りをした後のひりひり感って何とも言えない嫌なものですが、それをかんじなくなりました。

 

深剃りについても想像以上。

カミソリで剃っても夕方にはザラザラしていたのが、あまりかんじなくなりました。

どうやって深剃りされているのか不思議なんですが、見事につるつるになります。

肌への負担が少ないので、肌荒れを気にすることなく、剃り残しのある所は再度剃れるので剃り残しもなくなりました。

 

そして、なによりよかったのが、こんな、「肌への負担の軽減」&「深剃り」というふつうにやってたらものすごく手間のかかってしまうことを、起きてすぐに簡単に失敗無く終わらせてしまえるというのがすごくありがたいことでした。

 

ストレスが楽しみに変わった

25年以上、自分にとって髭剃りはストレスでしかありませんでした。

朝から毎日、少しずつストレスをかんじながら生きてきたわけです。

それが今回、「ブラウン シリーズ9 メンズ電気シェーバー」を購入することによって楽しみに変わりました。

 

毎朝髭を剃ってすっきりして出かけられるというのが、こんなにも楽しいものだと知りませんでした。

今までは髭を剃って肌がひりひりするのが嫌で仕方ありませんでした。

 

昼頃、ツルツルのアゴっていると気持ち良いです。

今までは剃り残しに気づいてテンションが下がっていました。

 

髭剃りという小さなことでここまで毎日の気分が変わるとは思いませんでした。

毎日積み重ねていたストレスから解放してくれて本当に感謝しています。