自分は毎日出勤時に、サーモスの水筒を持参してます。
昔はペットボトル飲料や缶飲料を買っていましたが、一日3本購入すると390円、月にすると20日として7,800円、年間93,600円。
かなり盛大な無駄遣いをしているんじゃないかと思うようになり、マイボトルに切り替えました。
マイボトルに切替した方が良いとは思ってるけど、なかなかメンドクサイ気がしたり、大した効果がないような気がして踏み出せない方も多いと思います。
今回は、自分が実際にマイボトルに切り替えてみてどうだったかについて書いていきたいと思います。
水筒持参のメリット
毎日130円以上の節約になる
最初に書いてしまいましたが、水筒を持参すると節約になります。
自分のように毎日3本購入していた人間ならなおさら。
今は朝に缶コーヒー1本買うだけにしました。
そうすると、毎日2本は買わなくなるので、260円が毎日浮きます。
1日あたりでは大したことなさそうですが、こういうのって習慣になってますよね。
1日3本飲料を買う人間は、ほぼ毎日同じサイクルを繰り返しています。
なので、このサイクルを一度絶ってしまうと、毎日必ず260円が浮くようになります。
一か月で5,200円、一年で62,400円の節約です。。
ぬるくならないのがグッド
これは後から気づいたことなのですが、水筒の飲み物ってぬるくなりにくいんですよ。
あたりまえだって言われちゃうかもしれないけど、缶やペットボトルってすぐぬるくなっちゃいますよね。
水筒っていっても魔法瓶じゃないやつだとぬるくなりますが、、
仕事でちょっと休憩したいときに、温かい(冷たい)飲み物を口にすると心が安らぎます。
いつでも温かい(冷たい)飲み物が用意されているってかなり快適ですよ。
水筒とペットボトル、どっちがおススメ? 水筒の良さを再発見 - おっさんズらいふ
水筒持参のデメリット
毎日飲み物を入れて洗う必要性
水筒を持参しようと思ったら、朝飲み物を入れて、夜水筒を洗う必要があります。
これがめんどくさいなってなっちゃう方が多いみたいですね。
自分もそうでした。
でも、やってみると分かるんですが、それってそんなに大したことないです。
朝は水筒にティーバックをいれてお湯なり水なりを入れるだけです。
夜はちゃちゃっと洗えば大丈夫です。
別に油汚れとかついていないので、そんなに念入りに洗わなくても問題ないです。
朝5分で用意できますし、夜5分で片づけることができますよ。
わりとかさばる
マイボトルは、荷物としてはそれなりにかさ張ります。
マイボトルは毎日持ち運びすることになりますから、あんまり重かったりかさ張るようだと持っていくのがイヤになってしまいますよね。
自分の場合は鞄の中にすっぽり入るサイズの物を選びました。
いまのところ持ち運びの際に邪魔だなあとか、重いなあとか感じることはないので、ちょうどよかったです。
マイボトルを選ぶ際には持ち運びしやすいかどうかも考えて選びたいですね。
節約のために水筒(マイボトル)を持参するメリット・デメリットまとめ
節約のために水筒(マイボトル)を持参するメリット・デメリットについて書いてきました。
水筒(マイボトル)の持参には、思わぬメリットもあります。
というわけで水筒(マイボトル)の持参に関する今回のまとめです。
- 毎日130円の節約になる
- いつでも冷たいもしくは温かい飲み物が飲める
- 毎日飲み物を用意して水筒を洗う必要がある
- 持ち運びをするには割とかさばる