いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

究極の貧乏飯 天とじ丼

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僕がホントにやる気が出ない&究極にお金がない時に、作る料理。

それが天とじ丼です。

たぶん米さえあれば材料費は100円以内に納まるんじゃないのかなっていうくらい激安。

パスタで言えばペペロンチーノみたいなかんじですかね。

安くて簡単なのに滅茶うまいんですよね。

 

 

作り方

作り方はいたって簡単。

フライパンに水を沸かして、めんつゆを入れて、揚げ玉を入れて、溶き卵を入れて、ねぎを散らして、それを飯をよそった丼にかけるだけ。

たぶん日本中のどんな人にだって作れる。

分量は自分のお好みでOK。

揚げ玉はケチらない方がおいしいと思います。

 

貧乏の極みだがめちゃうまい

揚げ玉、たまご、ネギで作れますので、貧乏の極みみたいな料理です。

が、めちゃくちゃ旨いんですよ。

タマゴとネギはいちおう栄養のために入れてますけど、何と言っても主役は天かす。

めっちゃ体に悪そうだけどホンマに旨い!

 

もともとは、大学時代、大学の近くの天丼屋の御主人が作ってくれたものです。

ごはんに天かすをかけて、天つゆでお茶漬けみたいにして食べました。

天丼を食べてもまだお腹が減ったなあと言ったら、無料で作ってくれました( ;∀;)

優しい方でしたね。

 

当時はお金が無くて、貧乏でしたから、すごくうれしかったですね。

もちろん天丼自体もすごくおいしかったです。

今はもうお店は無くなってしまったみたいですが、今でも当時を思い出すと思わずあの時の嬉しかった気持ちがよみがえります。