人生で生まれて初めてビール煮を作ったのですが、ビール煮って「食べ応えあり」「うまい」「簡単」の3拍子そろった素晴らしい料理ですね。
ビール入れて煮込むだけでなんでこんなにお肉が柔らかくなるのか・・不思議です。。
でも、この「ビール煮」作ってみたことがないと、苦かったり子供は食べられなかったりするんじゃないかって思ったりしますよね。
というわけで今回は「ビール煮」は苦いのか、子供でも食べられるのかについて書いていこうと思います。
ビール煮は簡単でうまい
リュウジのバズレシピを見ながら作りました。
実は生まれて初めてビール煮を作って食べたんですが、簡単に作れてうまいですね。
簡単にすごい頑張って作った料理みたいになります。
豚ロースの塊肉が、たった一時間弱で箸で切れるくらい柔らかくなりますし、ビールのうまみがしみ込んでサイコーにうまい。
これはすごい料理ですね。
ビール煮は苦い?
ビール煮というと、苦いのかなと思っていたけれど、お肉は別に苦くならないですね。
正確に測ってみたら苦みを含むようになっているのかもしれないけれど、お肉の味が買っているので気にならないのかもしれません。
今回はリュウジのバズレシピを見ながら作ったのですが、バズレシピの中では玉ねぎを使っていて、玉ねぎはビールの苦みを吸っていて、苦かったです。
大人にはちょうどよいと思いますが、子供はちょっと苦手かもしれません。
でも、お肉の部分だけを食べさせてあげれば、別に大丈夫だと思いました。
問題は、ビールの苦みが移りやすそうな食材ですね。
玉ねぎとか、そういった味の染みやすそうな食材は苦くなるみたいです。
ビール煮は子供には食べられない?
ビール煮は子供には食べられないかというとそんなことは全然なくて、子供でも食べられます。
ビールで煮込んでいるものの、1時間以上煮込むので、アルコールは完全に飛んでいますから、食べられないというとはないです。
ただちょっと大人の味な食べ物のような気がするので、小学校低学年くらいまでだと、あんまり好みではないかもしれません。