2024年の受験に向けて、社労士試験の勉強をはじめました。
今年は大原の社労士24で挑戦しようと思います。
試験終了から2週間経ちましたが、さっそく利用してみたので、その感想を記事にしたいと思います。
そもそもなぜ社労士試験は大変なのか
社労士試験は範囲が膨大です。
どれだけ膨大かと言えば、ユーキャンの通信教育テキストで言えば1,200頁超あります。
すなわち1頁3分で読んだとしても3600分=60時間かかります。
試験の前にもう1巡・・とかやろうとしても10日近くかかります。
とにかく試験範囲が膨大・・だから時間がかかるのです。
これは社労士試験に挑戦したことがある人なら絶対わかると思います。
そして、社労士試験に挑戦したことがある人ならこれも分かると思います。
それは、とにかく繰り返し学習で覚えていくしかないということ。
社労士は「繰り返し勉強する=知識が定着する」ことで合格できる試験なのです。
社労士24は24時間で終わるのが画期的
社労士24は何がすごいって、24時間で終わるのがすごいのです。
読書で60時間かかるところを、動画で24時間で終わるのです。
負担感が全く違います。
分かりやすい解説を聞きながら24時間で終わるのです。
何度も繰り返しますが24時間で終わるのです。
だから、まず1巡目が早く終了できる。
1巡目が早く終了できるから2巡目も早く終了できる。
2巡目が早く終了できるから3巡目も・・(以下同)
というわけで、圧倒的に勉強する際に有利なわけです。
社労士24は根拠を教えてくれる
根拠が分かる。
これは社労士の勉強をしていくうえですごく役に立つことです。
覚えていくことが多い社労士試験で、それぞれの知識や数字を単独で覚えていくことは大変です。
社労士24は大手の資格予備校がやっているだけあって、根拠を教えてくれます。
なぜここは4/5なのか、なぜここは6年なのか・・
根拠が分かるから覚えやすいです。
なぜ去年これを利用しなかったのか。。
ちょっとした後悔を覚えているところです。