暑い季節になりました。
こんな時期は枝豆をおつまみに、冷えたビールをグッと行きたいものですよね。
というわけで今回作るのは枝豆。
枝豆と言えば茹でるモノ。
そんな風に考えている人がほとんどですよね。
私もそうでした。
でも、実は枝豆を焼いて食べるとメチャクチャ旨いって、知ってました?
作り方
①枝豆は鞘から豆ギリギリのところでハサミを使って切る。枝豆を豆のところで切るのは塩味を豆に浸透させるためだそうです。
②塩を適量(豆200グラム~400グラムで小さじ2程度)振って塩でもむ。
③30分ほど寝かせる。
④フライパンで枝豆を焼く。枝豆に焦げ茶色の焼き目が付くまで焼く。
⑤水を枝豆ひたひたになるまで入れて、適量(水1リットルに小さじ6)塩を入れ、水気が無くなるまで炒める。
枝豆を焼くって斬新だけど
見た目と違ってけっこう手間暇のかかる料理です。
特に、ハサミで切ったり、30分寝かせたりするので、普通の枝豆より作るのに時間はかかりますしめんどくさいです。
でも、その分味はサイコーです。!(^^)!
枝豆の旨味がぎゅっと凝縮されたかんじになります。
茹でただけの枝豆が、旨味が薄くかんじちゃって、外で枝豆が食べられなくなるかもしれません。
それくらい旨いです。
レシピそのままで作ると、じゃっかん塩味が強く感じたので、ちょっと塩の量を減らしたほうが良いかもしれません。
(おつまみとする分にはレシピ通りの方が良いです)
柳刃さんの〆のお言葉
▲「侠飯」第3巻より▲
「お前は、『暑さ忘れて陰忘る』だな」
どんな状況でも感謝を忘れずに生きていきたいものですね。
枝豆とビールのうまさに乾杯!(^^)!