いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

侠飯直伝 トマトとタマゴだけで簡単中華「西紅柿炒蛋」

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今回作ったのは「西紅柿炒蛋」という料理です。

中国名だとわかりにくいですが、要は「トマトとタマゴの炒め物」です。

西紅柿=トマト、蛋=タマゴという意味だそうです。

街の中華料理屋で時々見かけていて、一回自分で作ってみたいと思っていたら、漫画に載っていたので作ってみました。

見た目通り簡単に出来て、味も間違いがないです。

 

 

作り方

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①トマト3個を8等分のくし切りにする(今回小さめトマトなので4等分にしました)

②ボウルで卵を溶き、鶏ガラスープの素(小さじ1)入れる

③卵4個を多めのゴマ油で炒める。フライパンをゆすりながらタマゴが全体に広がるように炒め、半熟になったら、いったん皿に取る。

④トマトをフライパンで炒め、途中ケチャップ(大さじ1)をいれる。トマトに火が通って皮がめくれて来たら、タマゴを入れ、塩コショウをして軽く全体を混ぜて完成。

 

トマトを炒めるって斬新だけど

トマトを炒めるって斬新なかんじがしますけど、中国では一般的な家庭料理だそうです。

そういえば町の中華料理屋さんでたまに見かけることありますよね。

トマトとケチャップと鶏ガラスープっていう、一見思いつかないような取り合わせですが、それがすっごく旨い。

日本人の発想ではなかなか思いつかない気がします。

中国人の料理に対する情熱をかんじますね。

正直だれが作っても絶対に失敗しないけど、すごい玄人っぽく思われる料理な気がします。

 

柳刃さんの〆のお言葉

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▲「侠飯」第3巻より

 

「相手の気持ちを動かしたいのなら、他の連中がやっていないことを考えるべきだ」

工夫して相手を喜ばせる気持ちが無ければ、相手も自分に対して動いてくれることはないってことですね。