いろはにほへと

元証券アナリストのひとりごと

読書の最中にちがうことを考えてしまう理由って?

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うーん、どうにも集中できない。

読書中に違うことを考えてしまい集中できないことありませんか?

集中して読みたいと思っているのにできない。

困りますよね。

でも、読書中に違うことを考えてしまう理由ってなんなのでしょうか?

 

 

つまらない本だから集中できない

読書中に違うことを考えてしまう理由は、つまらない本を読んでいるからです。

つまらない本だから読書中に違うことを考えてしまうわけです。

人間夢中になれば集中できます。

これは、集中しようと思って集中しているのではなくて、夢中になるから集中しているのです。

集中しようと考えたら集中できるでしょうか?

集中しようと思ったら集中できるわけではないですよね。

なので、集中できないのは、本を読んでいる自分に原因があるわけではなくて、本自体に問題があるのです。

 

おもしろい本をさがそう

というわけで、読書中違うことを考えてしまうなら、おもしろい本をさがしましょう。

おもしろい本って人によって各自違うのでむずかしいのですが、いろいろな本を読んでみて、おもしろいと思える作家さんに出会えるかどうかですね。

おもしろいと思える作家さんの本は、他の本を読んでも面白いことが多いです。

自分の興味関心に合っているからですね。

おもしろい作家さんに会うっていうのは、仲の良い気の合う友人に出会うっているのと似ているかもしれません。

 

本のレベルが自分に合っていない

読書に集中できない理由としては、本のレベルが自分に合っていないことも理由として考えられるます。

むずかしい言い回しや表現で書かれていれば、たとえ内容がおもしろいものでも集中して読むことは難しいでしょう。

そういう場合は無理をせず、別の本を探しましょう。